戻ってきたのはいいが、カードキーを探さないと先に進めない。
『カフェテリア?みたいな所には無かったし…こっちにあるとおもうけど…』
目に付いたのは受付?のカウンター。
『もしかして…、!あった!良かった〜…』
これで先に進める。…上の方にある赤いボタンはどうやって押すんだろうか…。
『…先にこっちの扉を開けてみるか…』
『…ドローン?』
部屋の中にあったのは、段ボール箱と放置されたドローン。
『リモコンもある…さっきの乾電池使えるかも…。』
ピコンッ
『、!できた!』
緑色に光るドローン。…これを使えばボタンが押せるかもしれない。
『あ、ここにもボタンがあるや…』
ドローンに指示を出してみる。
テレンッ(ボタンの音
『これでいいのかな…?』
ボタンも押せたし、さっきの部屋に戻ろう。
『よいしょ…っと。』
テレンッ
ロックが外れる音と共に、扉が開いた。
『これで先に…、、んぇ?』
奥の方に、鳥がいる。ピンク色の。
『…、?ピンク…?なんで…?』
怖いが近づいてみる。
ヒョコ
『…引っ込んじゃった…。』
まぁ、自分以外に命があるものがいてよかった。
『…あそこ…行ってみようかな…』
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!