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入学式が終わり放課後になった
翡翠「部活の勧誘だらけだ」
人混みが苦手な翡翠
山田「大丈夫?人混み苦手?」
翡翠「うん、、、」
翡翠「でも、だいじょ」
大丈夫と言いかけたその時
ドンッ
誰かが翡翠にぶつかったのだ
翡翠「ッッッ」
痛みが来ると思い翡翠は目をつぶったが、、、
山田「おっと、大丈夫!?」
山田が支えてくれた
翡翠「あば、あばばばば///」
”バックハグ”で
山田「怪我は、、、うん、なさそうだね。良かった」
と言ったのもつかのま
山田「って、ご、ごご、ごめんッッッ!!///」
今の状態に気づいたのかすぐさま翡翠から離れた
翡翠「大丈夫、、、//」
2人「///」
両者照れていると
要「ふたりともどうしたの?」
清峰「?」
前で歩いていた2人が、後ろでなにかあったのか気になり後ろを振り向き聞いた
山田「なっ、なんでもないよ!?//」
翡翠「//」
要「じゃあなんでふたりとも顔赤いのムスッ」
隠し事をされたからなのか、はたまた別の理由なのかわからないがふてくされた様子で疑ってきた
山田「それは〜、、、」
と言い訳に悩んでいると
翡翠「あっ、暑いから、デス」
と翡翠が代わりに言ってくれた
山田「!」
山田(助かった〜)
要「ふ〜ん、そ」
清峰「圭、ヤマ、翡翠」
三人「?」
清峰「入れ」
と、三人が話している間にもらってきたのか野球部の入部届けを渡してきた
三人「え」