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波動ちゃんのいっくん呼び最高何だが?
このお話は「BIG3と緑谷のお話」です。それじゃあ本編へレッツラゴー
《出久視点》
僕の名前は緑谷出久、個性はこの世に珍しい無個性だ。そのせいで学校で虐めを受けている
先生「みんなの進路は〜まぁつってもみんな雄英ヒーロー科だよね!そして天喰!通形!波動!は雄英希望なんだってな!」
生徒「えー!?まじ!?」「確かに3人強ぇしな!」「いいな〜」
へぇ〜先輩達雄英希望なんだ〜
先生「確か緑谷も雄英希望だったな」
生徒「は?緑谷が?無個性なのに?」「馬鹿だろw」「夢見るのも大概にしろ」「無個性の癖に生意気だな」
出久「……」
こんな事言われるぐらい分かってんだよ。そして放課後…
通形「出久!」
出久「あ、ミリオさん環さんねじれさん」
波動「少し聞こえちゃったんだけどね?雄英は辞めた方がいいよ」
出久「……は?」
天喰「雄英は危険だし、何より無個性の出久が行ったら危ないよ」
通形「俺も賛成なんだよね!」
出久「……..」
てめぇらまで否定すんのかよ、ざけんな。僕は拳を強く握りしめた
出久「そーかよ。それ言いに来たんならもう良いだろ。さっさ帰れ」
3人「…….」
僕はこいつらと話したくねぇ。そして僕は今日、ヘドロに捕まってる金髪の赤目の人を助け、オールマイトにヒーローになれると言われ個性を受け継いで、雄英試験を受け無事に受かった。そしてUSJ襲撃後、あいつらと会っちまった
出久「…….んだよ」
通形「出久…どういう事?」
出久「は?」
天喰「なんで出久は個性があって、ここに居るんだ?」
出久「駄目なんか?」
波動「私たちのこと騙してたの?」
出久「………」
通形「出久…酷いよ」
天喰「俺達の事騙すなんて、嘘はいけないよ」
出久「………チッ」
僕は我慢してた怒りが盛れた
出久「あれも駄目これも駄目…いつお前らを騙したんだよ!僕の夢も否定して、しまいにはだますなって…ふざけんのも大概にしろよ!もういいわ、絶好!お前らと幼馴染なんかなるんじゃなかったわ。二度と話しかけんな」
3人「!!!!そんな…」
通形&天喰「出久…」
波動「いっくん…」
僕は3人の言葉を無視して教室に戻った
此処で終わります。それじゃあじゃあのー