このアカウントでの初投稿のリメイク版&千夏時代に7回データ消えてボツにした苦い思い出があるやつ((
⚠Attention Please⚠
iris様nmmn作品です。
nmmnについて存じあげない方は🔙してください。
青白作品
ホストについて全く存じあげてないので、一部あやふやのところがあります。ご注意ください。
コメント等では伏せ字をお使いください。
ではどうぞー❕
白Side
はぁ〜…もうッなんでこんな遅くまで、仕事せなあかんねん…ッッ!!
もう…なんでこの世界は社畜が多いんだッッ
白)「あーあー!!もう仕事しないで、裕福に暮らせたりしないのかなーッッ!!」
m)「うるさいッッ!!」
白)「あ…すんません…」
やべやべ…っていうか…今日はほんっとうに疲れたし…近道するか〜あの通り通りたくないけど…
でも…今日先輩に言われたしな〜
〜回想〜
m)「おー初兎お疲れ様ーw!」
白)「あッ!先輩!お疲れ様ですっ!」
m)「お前は元気やなーw」
白)「ぜんっぜん元気じゃないです!でも元気にしとかないとこの世界やってけないんで…」
m)「ははっwそーやなーw」
なんだこいつ((
ずっと笑ってるじゃん…何がおもろいねん…
m)「あ…そうそう…『お前はいっつも近道通りたくないッ!』とか言っとるけど、なんかあるんか?」
白)「あー…夜の街…っていうか?ラブホやらホストクラブがいっっぱいある通りなんで通りたくないんですよ…」
m)「えッ…お前…キャバクラとか行ってないのッ?!」
白)「え?あはい…だってそんなもんに金溶かしとるんやったら、絶対趣味に使ったほうがいいと思いますもん」
m)「いやー…いっぺんホストクラブに行ってみ?」
ホストって…普通女が行くところやないんかな…?
俺そんなこと詳しくないし、普通は男も行くところなんかもしれんけど…
白)「まー…機会があったら行きますねw!」
m)「うっす!じゃ頑張れよー!」
白)「あッ!はーい!」
〜回想終了〜
はぁ…しゃーなしで行くか…
っていうか…ホストクラブに先輩居たら気まずいな…居ないことを願おう…
少し歩いて…
白)「うえっ……人は多いし、空気が濁っとる…夜の街ってこんな感じやったんか…俺が来るとこちゃうな…」
〜ホストクラブについて〜
白)「ここか〜ッ…….ふぅ…行くぞ…」
🔔カランカラン🔔
m)「お客様1人来店でーす」
m)「いらっしゃいませー!!」
明らか陽キャの場やん…俺が来るとこちゃうやんか…
m)「ご指名は誰にしますかー?」
白)「あッ…えっと〜」
ナンバーワン?っていう人を指名したほうがいいんかな…
えぇっと…「まろ」…?
白)「まろさんで…」
m)「まろくん指名入りましたー!!」
青)「君が指名してくれた子?」
白)「あッ…は…はい…!」
青)「…w…もしかしてホストクラブはじめて…笑?」
白)「う゛…はい…まぁ…会社の先輩から勧められて…」
追い出されちゃうんかな…俺みたいな陰キャが来るとこちゃうもんな…
青)「あー…そうなんやw!じゃっ!ドリンク何にするw?」
白)「えっと…烏龍茶ってあるんすか…?」
青)「おっけー!烏龍茶ね持ってくるから待っとって…!」
あッ…お酒以外も置いてあるんだ…烏龍茶あるのは結構嬉しいな…♪
ホストクラブってこんなにキラキラしてるとこなんやな〜…目が痛くなってきた…
青)「おまたせー♪」
白)「わわっ!ありがとうございます!」
青)「ゆっくり飲みなよ?((ニコッ」
白)「あッはーい…」
少しお話して…
青)「そろそろ時間やな!」
青)「お会計に進むで!」
白)「あ…うん!」
青)「もうすぐで俺も上がるから近くの公園で待っとって?((ボソッ」
白)「あぇ…?わ…わかった…?」
ホストの人って仕事終わって上がって、プライベートでも接客?せなあかんのか〜
俺は絶対になりたないな…ッ!
🔔カランカラン🔔
m)「ありがとーございましたー!!」
白)「ふぅ…一人で公園は虚しいからここで待っとくか…」
数分後
🔔カランカラン🔔
あッ…まろくん来たんかな…?
青)「あれw?ここで待っとってたん?」
白)「あッ…うん!だって…公園で、待っとくのは虚しかったから…笑」
青)「寒かったやろ〜?まだ真冬やし…」
白)「だ、大丈夫だよ!公園に行く笑?」
青)「やな!」
公園に呼び戻して何があるんやろ…ただのお話やんな…
公園に着いて…
青)「ふぅー…お酒いっぱい飲んだから…暑いわー…/」
白)「ッ…/」
服…崩れてる…そのなんつーか…ちょっとエロいな…/
って俺何考えとんの?!変態思考やん…ないちゃんといむくんと同じ思考になってもうた…()
青)「何見てんのw?エッチ…笑/」
白)「エッチって…w何も見てないもん!」
青) 「ガン見しとったけどなーw!」
白)「うるさいッ/」
青)「ッ…好きやな〜…/」
えッ?今なんて…ッ
白)「今、まろくんなんて言った…?」
青)「あッ…なんもないで!」
白)「いやいや…何が好きなん?」
青)「…俺さ?前だーーーいすきな、幼馴染がおってな?」
青)「そいつはどっかに引っ越してもうたんねん…でッ同性で幼馴染だから『好き』ってこと伝えられんくてさッ」
…….なるほどね
青)「んでさw君が、その幼馴染に、すっっごい似とってな笑?」
青) 「思い出しちゃって…….ッって暗い話やだよな?ごめんごめn…」
白)「…いきなりごめんけど、本名教えてくれんか?」
青)「はッ?」
白)「いや…無理やったらええんやけd…」
青)「猫宮 威風。」
やっぱり…
白)「ただいま。“まろちゃん”」
青Side
白)「まろちゃん…また会おうね((ポロポロッ」
俺は中学生の時に幼馴染で初恋の人が引っ越した。
ずっと寂しいまま、高校生活、大学生活…過ごして今だ。
もともと俺は、酒に強いわけやない…なのに、ホストクラブで働いとる。
m)「まろくん♡シャンパン一つ開けたら喜んでくれる♡?」
青)「もっちろん♡○○ちゃんのことだーいすきになっちゃかもな〜」
好きでもないやつに、こんなことを言わないとあかん。
早く退職したい気持ちでいっぱいだった…が、俺は生憎にも、人気になってしまった。
だから退職はもうちょい先かな〜…
とある日、俺の大好きな人に似た人がやってきた。
🔔カランカラン🔔
白)「あッえぇ…💦」
青)「ッ!?」
あの子めっちゃ初兎に似とるな…俺が接客したい…ッ
無理かな…
白)「まろさんで…」
ッ!今俺の名前を…ってことは俺に指名入った…?
これはチャンスだ…早速向かうか…
青)「君が指名してくれた子?」
白)「あッ…は…はい!」
キョドり方とか初兎に凄い似てるな…って今は仕事優先や!
あとで公園にでも呼び戻すか…
〜今に戻って〜
白)「ただいま。“まろちゃん”」
青)「…えッ?」
初兎ってことやんな…ただいまって…
青)「しょ…う…?」
白)「…うん」
青)「ッ…初兎…好き好きだよ…俺ずっと待っとったよ…また会おうねって…ッ」
白)「ゆったやんか…また会おうねって言って、しっかり会いに来たで笑?」
青)「…ッッ初兎…こんな時に言うのもあれかもやけど…ずっと前から大好きでした。」
青)「俺と付き合ってください。」
白)「〜ッこんな“僕”でよければッ!」
ばーか…俺はお前が好きだっていうの…なんてはずくて言えんな〜w
ほーんっと俺って意気地なしだな…
白)「まろちゃん!大好きだよッ!」
青)「ッ!俺もw!」
end
学校行く前に書き終わらせたかったのに…くそぉ…まぁ…学校帰ってきて、3分で終わりました🙄
んじゃね♪
〜リメイク後の追加設定〜
青白が幼馴染設定
知り合い設定
etc…
3500文字お疲れ様。
コメント
1件
急展開すみませんw🙇♀🙇♀ あの...見てくれたらコメント欲しいな...👉👈