今回は「相澤家編①take2」です。前のやつとは話が違います。それじゃあレッツラゴー
出久「消兄ちゃん!大好き!」
消太「俺も好きだぞ」
出久「(そう、ここまで普通の暮らしだった。僕達はあの事が起きる事も知らないで暮らしてた)」
[次の日]
出久「(今日は消兄ちゃんの個性の暴走のせいで僕の個性が消えた。それから僕は両親から愛されなくなった。かっちゃんからも)お…お母さん…お腹…空いた…」
母「知らない、そこら辺の草でも食ってれば?」
出久「…お父さん…遊ぼ…」
父「誰がお前と遊ぶか」
出久「…かっちゃん…」
爆豪「無個性が話しかけんなや!BOOM!」
出久「…(そう、“愛されなくなった”、そらに比べて兄は、全く反省していない。兄も僕の事無視するし、両親やかっちゃんから酷い事を言われた時、見て見の振りをして来やがった。俺は兄が嫌いになった。兄はプロヒーローだ。僕はある日親から出て行けと言われた。そして僕は出て行きぎわに兄さんに言った)兄さん、お前のせいで僕は親からも幼馴染からも愛されなくなった。お前の事は一緒許さない。自分がやった罪を反省しろクソ兄貴」
消太「…….」
出久「やっぱりお前はクズだ。ヒーローになる資格はない。じゃあなクズ共(そして僕は家を出た)」
[3日後]
???「お前こんな所で何してんだ?」
出久「?誰?」
???「俺?俺は〇〇〇〇だ」
出久「〇〇〇〇さんか」
???「お前…俺の所に来るか?」
出久「いいんですか?」
???「あぁ」
出久「じゃあ行きます!これからよろしくお願いします!」
???「あぁよろしく、お前の名前は?」
出久「緑谷出久です」
???「じゃあ行くぞ、出久」
出久「はい。(そして僕は1ヶ月間いない間、行方不明者として扱われるようになった。僕はどうしても兄に復讐したかった。でもその願いは叶う事はなかった。何故なら僕は今〇〇されてるからだ。やっぱりついて行かなきゃ良かった、と後ほど後悔した)」
消太「出久…今まですまなかった。あれから罪を反省した。お前を必ず見つけ出して、直接謝りたい。だから待ってろ、出久」
ここで終わります。短かったですよね。ごめんなさい。それじゃあじゃあのー
コメント
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ニヤけが止まんねぇ〜!!