我慢
知らず知らず我慢してませんか?
自分のこと押し込んでいませんか?
無理しないで
そんな言葉、無責任に
頑張っている貴方に伝えるなんてできない
「私だから」
「大丈夫」
「私なら1人でもいける」
そんな気持ちで自分を隠してませんか?
貴方は貴方だから
隠すなんてことしないで
誰かが貴方を否定するなら
私が貴方を肯定する
いつだって貴方の味方で居る
赫|ん~…最近予定つめつめだな~…
赫|みんなに手伝ってとか言えないし…
赫|最年少なんだから
赫|みんなの倍…頑張らないとダメだよね
赫|がんばりうらしますかっ…!
桃|それで~?
青|こうでも良いと思うんやけど
桃|あ~…確かに
赫|なら…こうゆう感じにしたらどうかな…?
桃|それならいいかも
青|りうら凄いな笑
赫|2人の意見のおかげだよ
桃|ほんとに凄いよね~
桃|大人2人の会議に参加して意見出せるの
青|ほんま尊敬だわ~
赫|赫は2人を尊敬してるけどね~笑
桃|赫に一生着いてく~!
赫|なんでよ~!笑
【会議では失敗は絶対にしない】
水|赫ちゃん…教えて?
赫|もちろん
赫|何処が分からないの?
水|うんとね~…ここっ!!
赫|ここは~…!
水|ふむふむ…そうゆうことか!
水|ほんとに助かる~!!
赫|全然大丈夫だよ笑
紫|こっちも手伝ってほしい~!
赫|今行くね~!
紫|助かる~ありがとう!
【いつだって頼って貰えるように】
黄|赫ってほんとに何でもできるよな~
赫|え~?
赫|黄には叶わないよ…笑
黄|いや俺より凄いで~!
黄|歌もすごく上手だしな
赫|黄の歌を見本としてるからかなぁ…?
黄|そうか…?
赫|そうだよ!
赫|黄の歌声ほんとにかっこよくて大好き!
黄|うれしいな笑
【自分の努力は認めない】
赫|…………
赫|少し…疲れちゃったのかな…
桃|…お疲れ様
赫|え…?
赫|桃くんの方がお疲れ様だよ…!
赫|何か手伝う事ある?
桃|自分を無理させないで…赫…
赫|ん…?
赫|無理なんてしてないよ…
桃|自分が気付いてないだけ
桃|赫…”我慢”ばっかりしてるよ…
<無理-我慢-なんかしてないよ?>
赫|1人で出来るようにしなきゃ…
赫|赫なら…出来るよ…
青|…少しは頼ってええで
赫|大丈夫…!
赫|赫は出来るから…!
青|こんなに大量にあるんやで?
赫|大丈夫だよ…
青|1人で抱え込むなよ
<抱え込んで-我慢-してないよ>
水|赫ちゃん…?
赫|ん~…どうしたの?
水|何か手伝うよ!
水|1人じゃ大変でしょ…!
紫|出来る事なら何でもするで…!
赫|ありがとう!
赫|でも赫なら大丈夫!
赫|1人でも出来るよ…!
水|でも…キツいよ?
紫|疲れちゃうで…?
赫|赫は1人でも出来ちゃうよ…!笑
水|1人じゃないから…
紫|頼ってええんやで
<1人-我慢-でも出来るよ>
黄|キツいか…?
赫|ううん…!
赫|全然大丈夫!
黄|何かするで…?
黄|これとか運んどくか?
赫|でも…黄がキツいでしょ?
赫|だから赫がやるから大丈夫…!
黄|俺は大丈夫やで…
赫|それでもいつもお疲れ様だから休んでて!
赫|赫はキツくないからね!
黄|キツイなら休んでもええんやで
<キツくなんて-我慢-ないよ>
水|いつでも手伝えるよ
紫|みんなを頼ってええんよ
桃|無理なんかしないで大丈夫だよ
青|抱え込まんで吐き出して良いんやで
黄|キツくて大変なら休んでええ
赫|手伝ってほしいな
赫|みんなのこと頼りたいな
赫|無理しちゃったかも
赫|抱え込んじゃった
赫|キツいから休みたい
桃|お疲れ様
我慢する事は良いこと…?
間違ってるなんて言えないけど
我慢はするものじゃないってこと
覚えていてほしい
貴方は貴方はらしく頑張れていたら
それだけで
偉いよ
貴方へ
今日まで良く頑張ったね
お疲れ様
コメント
1件
なんかすごい今の自分を 考えさせる話でしたね! 次の作品も楽しみです!