これ以上この世界に縋り付きたくなかった。私は疲れた。何をするにもやる気が起きなくて、いつしか目の中に光が映ることも無くなっちゃって。
えと「 もう、いいかな… 」
小学校では皆に目つきが悪くて怖いと言われ避けられていた。中学では一人でも友達が出来るように頑張って笑顔を作っていたら気持ち悪いと言われ今度は虐められていた。
母にその話はしていない。友達が居ると、私は幸せだと言い張ってずっとそんな生活をしている。
成績も運動神経もいい方、出来ないことも頑張ってチャレンジしたらすぐに出来るようになった。なのに私は容姿に恵まれなかった。お先真っ暗だ。
人間は物を見た目で判断する。だから私の事も容姿を見て勝手に偏見を植え付け離れて行く。ほんとうにタチの悪い世界だ。
えと「 サヨナラ、割と楽しい事もあったよ 」
私はそう言って、最後に学校の屋上から光る街を見て飛び降りた。
どんっ と鈍い音が私の耳にも入ってきて、その後思考が停止し、私の意識は安らかに眠っていくこととなった。
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krptのetさんメイン回ですわーい!もうすぐでetさんメイン映画公開なので記念に!!
私のフォロワー欄の下にいる人(古参)は大体krpt界隈にいるんです私元々krptの小説書いてましたから()
けど完全に一年半前とかくらいからwrwrd!来ちゃって、書きたいなーと思いつつ書けなかったんですよ…
なので更新遅いかもですし久々のkrptでキャラ崩壊等もあるかもですが読みたいと思って頂けた方にこの先読んでいただけたらなと!
そしてwrwrd!の小説を読んでフォローしてくれた人も是非krptの動画興味あれば見てほしいです!めちゃくちゃいいグループなので!!
ではここまでくるとキリがなさそうなので雑談は一旦ここで、最後までスクロールお疲れ様でした🫡🫡