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部屋漁ってたら昔書いた変なもの見つけたので書いてきます!٩(.^∀^.)งLet’s go
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「いい加減に起きなさい!!ララ!!」
階段下から呼ばれた。きっとお母さんだ。
「あっれ〜w不登校で成績も何もかもやゔぁい落ちこぼれが珍しく起きてきた〜w」
ルルか……
「ララ💢あなた一体いつになったら学校いくの?!お風呂も入ってなくてみすぼらしくて、なおかつ髪もボッサボサで良いところひとつもないじゃない!!ルルみたいになりなさいよ!」
そう言われても…学校は行っても虐められるだけで意味無い。教科書もノートもクラスのやつにトイレの手洗い場で水浸しになって使えない。おまけに誰も味方はいない。いるのはネットの世界だけ。
「き⋯⋯る⋯⋯ラ」
「⋯い⋯⋯の⋯ラ」
「きい⋯る⋯⋯⋯」
「!?」
「聞いてるの?!💢ララ!!!」
「え⋯⋯あ⋯聞いてませんでした!もう一度言ってください。」
「アハハハハハ マジでこんなのが姉とか嫌だわぁwwあーwでも双子だから変わんないかwアハハハハハ」
五月蝿いな、、
「本当よ。産まなければ良かったわ。」
「ってかあーし、学校だから行くね〜。不登校ぼっちブサイク取り柄なしルルの顔を朝から見てたら疲れてきちゃったw行ってきま〜す!」
「あなたさっさと家から出るか死んでくれない?顔を見るだけでイラつくわ。」
「⋯⋯⋯はい」
そう言って私はリビングからでた。いや、飛び出したって言う方が正しいかもしれない。
そして私は1人部屋でスマホとパソコンを弄ってた。確かに私は不登校で取り柄もない、友達もいない、何より家から出ない。性格も根暗陰キャで人見知り。いい所がひとつもない。
昔はルルともお母さんとも仲良くしてたけど、いつの間にか仲が悪くなり、罵倒されることはいつもで殴られることもある。味方はいない。ネットの世界でもただ単に見てるだけで何も無い。
「はぁ……消えてしまいたいな……」
消えても悲しむ人はいない。喜ぶ人はいる。そうだ、昔飼ってたよもぎ(猫)に手を合わせよう。
「よもぎ。今からそっち行くね。」
そう言って私は家から出て、電車が来た時に飛び出した。いつもならタヒのうとしたら震えてできないのに、今日は余裕だ。
五月蝿い蝉の鳴き声が電車の音でかき消されていくと同時に、あたりが叫び声や色々な声で埋め尽くされて、更に五月蝿いと思った。
数秒もたたないうちに体が楽になった。静寂にもなった。飛び込んだ瞬間記憶がフラッシュバックしてきた。産まれてきたことを怨む。でも、よもぎに出会えてよかった。
嗚呼。やっと解放される。
「さ…よ……ナ…………ラ………………セ…ィ」