元貴「変わんないなー。そういう騙されやすいとこ(小声)」
ー23:20ー
元貴「何立ち止まってんの?入んないなら寝なよ」
若井「いやっはいる、」
そういやさっき、小さい声でなんか言ってたな、何言ってたんだろ
というかそもそもお風呂入るって、一緒にお風呂入ることが「愛してる」ってことになるの?
元貴「若井。」
若井「(ビクッ)ッなに?」
元貴「なんでお風呂誘われたか、考えてんでしょ」
若井「あ…うん、。お話しできるからかなって…。」
元貴「あーお話しねー。お話しは時間がある時にゆっくりしようよ」
若井「…じゃあ一緒に入る意味ないじゃん…やっぱり俺ってじゃm…」
元貴「(口付) そういうこと言わないで」
若井「…///」
元貴「あのさぁーwお風呂誘われるって意味がわかんない?w」
若井「…えッ」
元貴「最近できてなかったよね、ごめんね」
若井「うんッ、大丈夫、」
元貴「愛してるよ。すっごく。」
若井「…!おっ俺も愛してる、!」
{元貴視点}
あー久々だな。こんな可愛い若井見たの。
本当は俺だって、若井とたくさんお話ししたかったしお出かけしたかったし、夜も2人でしたかったよ
「ごめんね、愛せなくて」
この二言が恥ずかしくて言えなくて。
それにしても、お風呂誘ってOKが出るとは…。ちょっとは危機感もってほしいなw
元貴「たまってる?」
若井「…え?」
そう言って俺は若井のものに手を回し、ゆっくらと焦らす
若井「ぁッ…ちょっと待って…元貴ッ”♡」
元貴「明日、仕事休みにしといた。今まで寂しい思いさせた分、今日いっぱい愛したげるね」
若井「元貴のッいっぱい欲しいッ…/」
俺はイきそうな若井の表情を見て手を止め、
素早く頭と体を洗い、風呂を出た
若井「ぇ、イかせてくれないの、」
元貴「俺先上がるから、若井も後からベッドきて」
若井「…ぅん…」
ー23:50ー
若井「…お風呂終わったよ、」
元貴「え?何服着てんの?」
若井「えっ…」
元貴「続き。やらなくていいの?」
若井「…やる、」
元貴「服脱いで、こっちおいで」
[若井視点]
久しぶりにやるな、何ヶ月ぶりだろ。
俺、上手くできるかな、
元貴はいっつも優しくしてくれるから、壊されたことなんてないけど…今日の元貴はなんか怖い、
元貴「(ベッドを手で軽く叩く)早く来て」
若井「うんッ、」
元貴の横に寝転がると、元貴は笑みを浮かべて腰をなぞってきた
若井「んん…ッ”♡」
[元貴視点]
今まで若井が快感を得られるようにと、それだけを考えてやってきたけど…
今日は…壊しちゃおうかな
もうヒクヒク腰を動かしている若井にゆっくりと指を挿れる
若井「ぅあッ…、ふぅ…ッ♡ 」
まだ全然か。
気持ちよさそうな若井の顔よりも、今はぐちゃぐちゃになった若井がみたい。
指を一気に増やし、バラバラに動かすと、若井は少し苦しそうに喘ぐ。
若井「い”ッ…ぁ…それいやだッ…んっ♡」
元貴「もうゆるゆるじゃんw」
指をさらに細かく早く動かし、若井の目を見つめる
若井「ぁう”ッ…んぐッ♡もとッきッ、イくッ、」
若井が達したあと、指をひきぬき、すぐに俺のものを挿れる。
若井も何かいつもと違うものを感じたのか、何か訴えるような目をこちらに向けてきた。
足を自分の肩にのせて、若井と目を合わせ、少しずつ焦らす。
若井「ぁ…あッ♡…ッぅ”…んっ”」
まだ若井の表情には余裕がある。
さらに奥へと俺のものを押し込み、さっきよりも早く、深く突く。
若井「あ”♡元貴ッ…それやだッ…、イったばっか、!うぁあ”、!」
何も言わずに若井を見つめ、ただ腰を動かす。
こんな可愛い彼氏がいるなんて…幸せだな
でも…可愛いからこそ襲いたくなっちゃう
若井「はぁッはぁッ…元貴…強い…ッ」
元貴「これで終わりだと思ってる?」
若井「…え、もう終わりにする…。ちゅーする…それで終わりがいい…」
元貴「寂しいって言ったのそっちでしょ?」
若井「ぁ…それはそうだけど、ッ…」
元貴「今日は甘えていいんだよ」
若井「ぬいて…つかれちゃった、」
元貴「…」
若井が寂しい、もっと愛してっていうから、甘やかそうと思ったのに。
「ぬいて」
ってなんだよ…
ほんとはそんなこと思っていないはずなのに、もう理性が保ちそうにない。
元貴「今日は…本気出そうかな」
若井「…ぇ…(怯」
長かったけどここまできてくださった方ありがとうございます♪
また次のお話で〜
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