230番受け

こんにちは

今回は風邪を引いたサノスのお話です。

ちなみにこれを書こうと思ったのは、最近風邪を引いた時に思いついたからです。

今回はゲームもしてなければ、ヤクもやってません。 すいません。

あ、風邪薬は飲みます。

これは全て私の妄想なので温かい目でお読みください。

それではスタート！

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太陽の日差しが差し込むと同時に喉の痛みと頭痛で目が覚めた。 最悪な目覚めだ。

サ「あ”〜、喉と頭いてぇ…熱計ってみるか..」

どこに置いたか忘れた体温計をやっとの思いで見つけ出し熱を測ってみる。すると37.8℃とまぁまぁ、高い温度であった。

サ「…はぁ、この家薬とかあったか？」

とりあえず頭痛薬などを探してみるが、見つかったのはいつ買ったのかわからない腹痛を直すための薬だけであった。

サ「まじで何でだよ、もしかして酔った時にノリと勢いで買ったのか？？」

俺ならありえる。そんな事を考えているとさらに頭痛が激しくなってきた。

サ「とりあえずあいつ呼ぶか。」

隣にあったスマホを手に取るとナムギュの名前を探し電話をかける。

3回くらいコールが鳴と、ナムギュが電話に出た。

サ「hey、ナムス俺の電話は1コールでとれ」

ナ『なに、無茶なこといってるんですか？てかどうしたんです？その声？まさか、酒焼ですか？』

電話を出たのはいいが、よく喋るし最後の一言にイラッときたので切ろうかな？と思ったが今俺が頼れるのはこいつしかいないことに気づき切るのはやめた。

サ「違う。風邪引いたんだよ。」

ナ「うわぁ、まじか。兄貴家に風邪薬とかあります？」

さすがナムスだ察しがいい。

サ「いや、腹痛薬ならある。」

ナ「..なぜ？」

やはり、めったにお腹を壊さないのになぜか腹痛薬があることに疑問に思ったようだ。

俺はその返事にさぁ？とだけ返し薬を買って来るよう頼んだ。

ナ「はいわかりました。あ、後さっき言い忘れてたんですが俺ナムスじゃなくてナムぎy」

いつも通りの会話を最後まで聞くことなく切った。

サ「う”ぅ”頭いてぇ、あいつが来るまで寝てよ。」

そっと目を閉じ頭の痛みを我慢しながら眠りについた。

夢を見た。ある時投資に失敗し、全財産が消えゲームに参加することになった。

そこで俺はフォークで喉を刺されそのまま…

サ「ッｰーー‼︎ハァ！ハァ！」

バッと飛び起きた。全身は汗だくで心臓がバクバクと音を立て早く動いている。

怖かった。

サ「くそっ、何だ今の夢。」

そっと喉に手を当てる。ズキズキと風邪のせいか喉が痛むが傷はない。

サ「はぁ、何なんだよ。ナムス早くこいよ。」

喉も痛ければ頭も痛い、先ほど見た夢のせいで心臓が激しく動くし、落ち着かない。

風邪のせいでメンタルも崩れてきているようだ。

サ「ナムス…」

布団にくるまりそう呟く。

どれだけ時間がたったのかわからないが扉が開く音が聞こえた。

ナ「兄貴〜起きてますか？薬持ってきました 」

ガチャと扉が開くと共にナムギュの姿が見える

そして目の前に来てサノスの顔を覗き込んだ。

それと同時にサノスは腕を伸ばしナムギュに抱きつく。

ナ「うぉ、びっくりした。」

ナ「…どうしたんです？ヒョン大丈夫ですか？」

サ「…」

サノスは何も言わずただ抱きしめる腕に力を込める。

相当弱っているようだ。

ナ「…こんな弱ってる兄貴初めて見た気がします。」

そう言いながらナムギュもサノスの腰に腕を回す。

しばらくして、サノスの体温の高さに気づいたのかナムギュが熱を測るように促す。

サ「38.6℃…上がってる。」

朝測った時よりもあきらかに熱が上がっていた。

ナ「やばいじゃないですか。とりあえず薬飲みましょう。」

そして袋の中をゴソゴソとあさりだした。

ナ「兄貴喉痛くありませんか？ゼリー買ってきたんですけど食べれます？何か胃に入れないと。」

そう言いながらゼリーを差し出す

あまり食欲がなく、半分くらい食べて残した。

ナムスに渡された薬を飲んでベットに横になる。

ナ「じゃあ、俺冷蔵庫に兄貴が残したやつ入れてきますね。あ、水はここに置いといていいですか？」

テキパキと働くナムスを見ながらふっと考える。この片付けが終わったらナムスは帰ってしまうのだろうか。

薬が効いてきて頭が回らない。なんだか眠くもなってきた。

サ「ナムギュ、まだ、帰るなよ…」

ナ「…え、」

目を見開くナムスを見て、俺は眠りについた。

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サノスが眠りについた後

ナ「兄貴寝たのか」

隣からはスゥースゥーと言う寝息が聞こえる

ナ「まさか、ちゃんと名前呼ばれるとは…」

誰も見ていないのにニヤける口を手で隠してしまう。

ナ「兄貴、早く良くなってくださいね」

静かな部屋でナムギュの声とサノスの寝息だけが聞こえた。

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はい、お終いです。

やっぱり小説書くのって難しいですね。

まったくいいのが書けません。

Hなやつ書きたいなとは思うんですが、まだ書ける自信がないのでいつか挑戦しようと思います。

すっごい話が変わるんですが

私兄貴呼びも好きなんですけど、どちらかと言うとヒョン呼びが好きですね。

ここまで読んでいただき

ありがとうございます