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マルレコ｢くそがぁー！｣
バーン｢転移！｣
召使い｢バーン様？！｣
ヒーラー｢ラスボス？！｣
マルレコ｢どうやら俺“は”死ぬらしいな｣
バーン｢それは…一体どういうことだ｣
何体もいるとかいったら真面目に泣くぞ
マルレコ｢やがて邪念を持った者が我らのような物を結成するだ…｣
バーン｢びっくりしたな！(ベシッ)｣
マルレコ｢ぐはっ！｣
召使い｢？！バーン様？！｣
バーン｢うぅ…｣
イルキミ｢シャニズちゃん！ヒールを！｣
ヒーラー｢かしこまりました！｣
あぁ、終わっちゃうのか
イルキミ｢ボクをまた置いてくつもり？！なんで…なんで！｣
召使い｢あなたが死ぬ前に言わせて貰います！あなたのことが好きでした！｣
バーン｢みんな…ごめ｣
ヒーラー｢治療が完了しました、ただの疲労と魔力の使いすぎです。安静にしてください｣
バーン｢え？｣
イルキミ｢ふぇ？(すすり泣き)｣
召使い｢//////｣
…はず//
一日後
イルキミ｢それではーバーン復活を記念して－？｣
全員｢カンパーイ！｣
バーン｢いやーまさか生きてるとは｣
イルキミ｢お年寄りみたいなこと言うね？｣
ヒーラー｢回復速度ステータスが高かったのでなんとかいけました｣
召使い｢本当によかったです｣
イルキミ｢にーしーてーもー？｣
げっ、あいつやる気か？
イルキミ｢キリアちゃん思い切ったねー(ニヤニヤ)｣
召使い｢やめてくださいよぉー///｣
バーン｢嫌がってるじゃねぇか、やめとけ｣
召使い｢かっこいい…はっ？！｣
バーン｢え？//｣
ちょ、嘘、え？
イルキミ｢言ったー！｣
召使い｢お酒、お酒はどこですか？！あった｣
ヒーラー｢ちょ、自分の…って飲み干しやがった｣
召使い｢私と付き合ってください！｣
全員｢えぇー？！｣
え、マジで言ってる？！待て冷静になれ、性格良い顔良し愛想良しスタイル良し…
バーン｢…喜んで///｣
全員｢おぉー！！｣
OK出しちゃった…
召使い｢嬉しい、バーン様？｣
バーン｢なに？今度からはバーンで良いよ｣
召使い｢ねぇバーン、こっち向いて？｣
バーン｢ん｣
召使い(チュッ)
バーン｢？！？！？！｣
イルキミ｢やば尊い｣
ヒーラー｢美男美女の前だとお酒がより美味い｣
やばい心臓はち切れそう
召使い｢あなたのこと一生愛すね//｣
バーン｢…あぁ、自分も//｣
イルキミ・バーン｢幸せになってくださいね(なってね！)｣
ボクの名前はディック・G・バーン、幼くして勇者になり世界を救った、神の殺し屋だ
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完結 好評だったら続編を出したいと思います
200❤ チャットノベル＆続編
コメント
1件
虎英はたいがと読みます
