/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
さよならプリンセスｰｰｰ。
にしみやちゃんの、Y目線です！
完全、自分目線です！
違ってたらごめんねぇ！
さよならプリンセス。
宙に舞っている。
眠り。
私「明日も仲良くいられるかな…？」
沈む。その姿は華やかな。
私「Rはいいなぁ。可愛くって…」
「私も、Rに産まれてたらなｯ…」
魅惑のハッピーエンド？
私「いや、バットエンドか…w」
私とｰｰｰ。
私「さよならだ。」
鏡の中 独り縛られて
頭の中 逃げ回る毎日です。
ずっと。ずっと。
私「だって、私変われないし。」
「夢もないし、口もないし…」
「つまらないし、可愛くもないし…。」
「私がもう、分かんないしｯ」
不意に気づいたらまるで。
母「なんでこんなことも出来ないのｯ！？」
「期待して損したｯｯ！」
指輪が首輪になっていたんだ。
壊れた大人の愛情なんだ。
私「期待して怒るんだったら期待すんなよｯｯｯ」
期待を蹴った私のことなんて。
探さないでね。
さよならプリンセス。
宙に舞っている。
独り 浮かぶ
私「R、やっぱ可愛い…。なんでだろｯw」
「同じ人間のはずなんだけどな…w」
その姿は華やかな。
魅惑のハッピーエンド？
私とさよならだ。
間抜けたプリンセス。
過去とバイバイだ。
この際、何も全て燃やしてしまおう。
私「失敗のない人生だったらな…w 」
このまま、宙を泳いで。
私「Rになれたらｯ…。」
あの星になれたら。
私、私とさよならだ。
心の穴 妬み 渦巻いた。
体の中、空回る毎日です。
ずっと。ずっと。
私「だってあなた頭いいし。変わらないし…」
「足長いし、顔も可愛いし。」
「さりげないし。仕方ないし…」
R「Yの方が全部当てはまってるじゃんw 」
私「そんなことはないよ…w」
「…ぜーんぶ、本当なんだけどなぁ…」
私の、キラキラ輝く安定剤ね。
メロメロ私は面目ないねｯｯ…｡
古い昨日の私のことなんて。
私「探さないでねｯ！？」
さよならプリンセス。
愛に酔っている。
私「…やっぱ、好きだな…」
独り 浮かぶ。
その姿は鮮やかな。
友「Rｯｯ！！」
R「うわ、ビックリした～w」
「どうしたの～？w」
…理想のハッピーエンド？
私「これが、ハッピーエンドなんだ、」
私とさよならだ。
さよならプリンセス。
全てバイバイだ。
巡り巡る。幸せに絡まるほど。
R「Y～～！！」
Y「ｯあーる！！」
間抜けなハッピーエンド？
私「少しぐらい、Rの好みの女の子になれてたかなｯ？」
可愛くなれたかな。
私、私は既に分かっていたんだ。
この世とさよならかｰｰｰｰ？
endｰｰｰｰ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
