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※これは実話を元にしています。
※オリキャラ
「Freedom richly colored」
【最高のマーブルカラーの一時を我々がお創り致します。】
《主な登場人物》
熊野未来 (くまの みらい)
野田龍也 (やだ たつや)
濃都月羅 (こいと つきら)
魈田縁斗 (しょうだ えんと)
薔山薇希 (ばやま らき)
京菜撞威 (けいな つい)
藤屋灯香 (ふじや とうか)
珠井真奈 (たまい まな)
野頭碧華 (やとう みか)
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さぁ、最高の一時を召し上がれ_。
2025年○月✕日。
虹由中学校の1年生が他愛のない雑談をしていた。
熊野未来side
「ーーーーじゃね?w」
「確かにー!w」
「ーーーーは?」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「近所迷惑や!叫ぶな!」
「はーい…」
自由だなぁ、こいつら…叫んでる野頭を見ながら俺は思う。このメンバーで、自由を表現しながら何かをしたい…今、そう確実に思った。
…!
「あ!」
「…どうした熊野?」
「いや…学芸会っていつ?」
「知らん!」
「何それ?」
「そんなんあんの?」
「あー、お前らに聞いた俺が馬鹿だったわ…」
「お前ら!?」
「なんだとー!?」
「ふっ…(笑)」
ほんとに自由だ。よしっ…決めた!
「最高の一時、創ろうぜ!」
「は?」
「なに急に?」
「こわーい…」
「まぁまぁ…待っとけ!」
成功するかはわからんが…
てか、こいつら違う小学校だったのにすぐ仲良くなんな…wコミュ力どうなってんだ…(あなたが集めたんです。)
眼田龍也side
「はぁ…」
「何ため息ついてんの?」
「うぉっ!?灯香…」
俺らは2人みんなから少し離れた木のもとに腰掛ける。
「いや、ちょっとなぁ…」
「何ー?」
「…中学生になって、俺、こっからやって行けんのかな?ってたまに思うんよ…」
「ふえー…別に…さ、大丈夫でしょ!ほら!見てよ!」
(「もー!碧華ちゃん!?変な事しないで!?」
「ふはっ…」
「あの二人違う学校だよ?だから!大丈夫でしょ!」
「…ありがと、なんか元気でたわw」
「んふっ!どいたまー!w」
俺ら2人の笑顔は橙色の陽射
しに染まった。
濃都月羅side
「腹減ったー…」
「飴食う?」
「え、食べる!」
「はい、」
「ありがとう…京菜さん!」
「撞威でいいよ…」
「あ、撞威さん…」
「なんか堅くね?」
「いや…俺、人見知りなもんで…」
「ふーん、まぁよろしく…」
軽いな。この人。まぁ、なんか仲良くなれそうだし…いっか!
魈田縁斗side
「うぉっ!当たった!」
「え、まじ!?」
「見て!SSR!」
「すごっ!」
…誰だっけこの人…ば…やま?
「魈田くんさ、LINE交換しない?」
「え、い…いいけど…?」
「やった!あ、俺名前言ってないわ!
薔山薇希っていう!」
「へー…よ、よろしく?」
「あ!でさーーーー…」
自由奔放な人だな…w
珠井真奈side
明るいなー、ここ…<ピコン>
「はぇあゎ!?!?!?」
う、歌ってみ、見た?え、?しかも好きな曲!?え、待って、命日?やばい…
「うわっ…?な、何してんの珠井さん…」
「え、いやこれ!」
「は、?誰?」
「誰って!?熊野知らないの?」
「知らねぇよ…」
「歌い手だよ!う・た・い・て!」
「あぁ…え?」
んわぁ…やっばい…帰って見よ…!
野頭碧華side
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…」
つがれだ…、
「んぁ?」
誰も居ねぇじゃん… 寝よ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━Prolog.[完]
ご覧いただきありがとうございます!
こちらは実話を元にしていますが、かなりの変換があります!ご了承ください!そして実際の名前等一切使っておりません!
それでは!!ばーい!