この作品はいかがでしたか?
43
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ある子供達が、特殊な人狼ゲームの中で協力合うことになった。
その中のとある7人には、嘘をつき、騙し、夜な夜な市民を1人ずつ殺すことを命じられた。
この物語は、そんな
〚正直者と7人の嘘つき〛
達の心理戦の物語だ
「ふぁぁっ…ぁれ…此処何処…?」
俺の名前は白星くまにゃ
目が覚めたら謎の場所に連れてこられていた
???「あれ?君も連れてこられたの?」
「ビクッま、まぁ…」
少しボーッとしていたら女の子の様な見た目をした子が話しかけてきた
???「なら僕と同じだ!」
「そ、それより、き、君、は…?」
Love「僕?僕はLove!よろしくねっ☆」
「よ、よろ、しく…」
不思議な子は{Love}と名乗った
Love「それと君は?」
「お、おr…(じゃなくて… 僕は白星くまにゃ」
Love「クマにゃって言うんだ!よろしくねっ!」
「よろしく…てか名前全部平仮名何だけど…」
そんな会話をLoveとしていると
???「何此処…寒い…」
何処からかそんな声が聞こえてきた
???「あれ…君達寒くないの…?」
「僕は…ちょっと寒いくらい」
Love「僕も少し寒いくらいかな~、それより君は?」
???「僕…?僕は…」
霧那「東嶺霧那、よろしく…」
霧那「…面倒くさくなることは絶対起こさないでよね…」
寒がりで面倒くさがりそうな女の子は{東嶺霧那}と名乗った
「それより此処は何処なんだろうね」
Love「わっかんない☆」
霧那「ポジティブだね…」
「少し探索でもする?」
霧那「だから面倒くさくなりそうなことは起こさないでって…」
Love「よっし!なら探索しよ~! 」
霧那「だから…」
霧那「…まぁいっか…変わりに面倒くさくなること絶対の絶対に起こさないでよ!!」
そう提案したら最初は面倒くさそうにしていた霧那だったが、loveのポジティブさに押され、結局は『変わりに面倒くさくなることは絶対に起こさないこと』という約束をし、3人で探索をすることになった。
これでPrologueはお仕舞。
明日からは…貴方達も此処に連れてこられてしまうかも………?
次回をお楽しみに。
コメント
1件
面白そぉ…!