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それでは~
どうそっ!!
綺羅side
💛📞「もしもし」
💜📞「もしもし桜花です。」
💜📞「先程の続きです。」
💛📞「えっ…、?それ…ぇ、」
💜📞「本当です。」
柚葉ちゃんの精神をえぐるには十分すぎる話だった。
💜📞「明日は午前休にしてますので。」
💛📞「了解。」
私がいないところであんな会話があったとは思っていなかった。
🩵📱「綺羅ちゃんに言ってないよね、?」
💜📱「言ってないですよ。」
🩵📱「良かった…」
よし、じゃあ夜ご飯作るか。
🩵「誰とお話してたの?」
💛「ん~…会社の人だよ?」
🩵「そっかぁ…」
💛「ソファでゆっくりしてて?」
🩵「やだ。手伝う。」
💛「よし、じゃあテーブルお願いね。」
鼻歌を歌いながらルンルンでテーブルセッティングする彼女はとても可愛かった。
向日葵みたいな笑顔が似合うんだよ。
🩵「綺羅~?」
私の名前を呼ぶだけでドキッとするのは重症?笑笑
💛「夜ご飯出来たよ~、!!」
🩵「やたっ、」
💛「どう?美味しい?」
🩵「美味しいっ、!!」
ニッコニコで言われたら堪んないじゃん。笑
💛「先お風呂入っておいで?」
🩵「分かった~」
私の頬っぺに柔らかいものが当たる感触がした。
🩵「へへっ、」
💛「もぅ…、早く、!!」
幸せすぎるよねって話。
柚葉side
綺羅ちゃんもお風呂をおえてもうすぐ寝る所
🩵「綺羅ちゃん、ぎゅーして寝たい」
💛「いいよっ」
🩵「やった、」
今日起きたことが夢に出てきそうで…
強く抱き締めてしまった。
でも、許してね。
次の日
🩵「ん”っ…」
💛「あ、起きた???」
🩵「綺羅ちゃん~…」
💛「朝ごはん作っておいたから食べよ?」
🩵「ぅん…」
幸せな朝。
こんなのが毎日続けばいいのに。
(今回ちょっと短めです。すいません💦)
(新しい作品も是非見てくださいっ✨)
続く▸︎▹︎▸︎▹︎