TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

,

一覧ページ

「,」のメインビジュアル

4 - 第4話

♥

110

2025年01月12日

シェアするシェアする
報告する

今、銀時は依頼の為家を空けている。そのため万事屋に居るのは神楽と新八のみ。

「新八、!」

「どうしたの、?神楽ちゃん」

「実はネ、この前ビデオカメラ、?見つけたアル、!」

「ビデオカメラ、?」

「そうネ、!押入れの奥深くに眠ってたから大事な物に違いないアル、!」

なんか嫌な予感がするんだけど…新八はそう思い恐る恐る神楽に聞く。

「その、それどうするつもり、?」

「勿論 見るに決まってるアル、!」

「(やっぱり…)ね、ねぇ神楽ちゃん、勝手に見るのは良くないんじゃないかな、?」

「見られたくないから奥に隠してたんだと思うし…」

「これだから新八はいつまでも新八のままネ」

「新八関係ねぇだろぉぉぉぉ、!!」

「もういいよッ、見ればいいじゃんッ、!」

「やったネッ、!!」



「えーとぉ、見えちょるか、?」

「初めまして、わしは坂本辰馬じゃ、!!」

「今日からビデオを撮ろうと思います、!!」

「因みに今は戦時中じゃ」

物凄いものを見つけてしまった…

「戦時中、?」

「うん、多分攘夷戦争じゃないかな、」

「ふ~ん、面白そうアルな」

「(確かに、)」

「…もう少し見てみる、?」

「!、それでこそ新八ネ、!!!」

「だから新八関係ないでしょ、」

「今日は高杉くんと撮ろうと思います、!!」

「よぉ、高杉晋助だ」

「高杉くんは僕のお友達です、!!」

「気持ち悪りィこと言ってんじゃねェ」

「だそうです、!!」

「終わります、!!」

「終わるのかよ、」

「「……………」」

「なにこれ、」

「分からない、けど…うん」

「戦時中とは思えないネ」

「隠しとく意味あったのかな、」

(隠した意味なんてありません。銀さんが忘れていただけです。この話は終了)




[銀高で野球拳とか絶対良いと思う。て事でいつか書くかもしれない、]


loading

この作品はいかがでしたか?

110

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚