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今、銀時は依頼の為家を空けている。そのため万事屋に居るのは神楽と新八のみ。
「新八、!」
「どうしたの、?神楽ちゃん」
「実はネ、この前ビデオカメラ、?見つけたアル、!」
「ビデオカメラ、?」
「そうネ、!押入れの奥深くに眠ってたから大事な物に違いないアル、!」
なんか嫌な予感がするんだけど…新八はそう思い恐る恐る神楽に聞く。
「その、それどうするつもり、?」
「勿論 見るに決まってるアル、!」
「(やっぱり…)ね、ねぇ神楽ちゃん、勝手に見るのは良くないんじゃないかな、?」
「見られたくないから奥に隠してたんだと思うし…」
「これだから新八はいつまでも新八のままネ」
「新八関係ねぇだろぉぉぉぉ、!!」
「もういいよッ、見ればいいじゃんッ、!」
「やったネッ、!!」
*
・
「えーとぉ、見えちょるか、?」
「初めまして、わしは坂本辰馬じゃ、!!」
「今日からビデオを撮ろうと思います、!!」
「因みに今は戦時中じゃ」
・
物凄いものを見つけてしまった…
「戦時中、?」
「うん、多分攘夷戦争じゃないかな、」
「ふ~ん、面白そうアルな」
「(確かに、)」
「…もう少し見てみる、?」
「!、それでこそ新八ネ、!!!」
「だから新八関係ないでしょ、」
・
「今日は高杉くんと撮ろうと思います、!!」
「よぉ、高杉晋助だ」
「高杉くんは僕のお友達です、!!」
「気持ち悪りィこと言ってんじゃねェ」
「だそうです、!!」
「終わります、!!」
「終わるのかよ、」
・
「「……………」」
「なにこれ、」
「分からない、けど…うん」
「戦時中とは思えないネ」
「隠しとく意味あったのかな、」
(隠した意味なんてありません。銀さんが忘れていただけです。この話は終了)
[銀高で野球拳とか絶対良いと思う。て事でいつか書くかもしれない、]