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ナチス「…よっ……….イタ王…」
イタ王「…ナチ… 残念ながら、もう一回戦だ よ、笑」
目が覚めた…それだけで、絶望を与えるには十分過ぎた。
イタ王「…あ、れ……?」
ナチス「….?」
…その、ばずだった。
ナチス、イタ王「「鎖が消えた…?」」
…だとしたら…それが本当なら…っ!!
ナチス「っよしイタ王!! 戦争は回避だ回 避!!」
イタ王「うん…っ!! やっと意思”通り動けるんよ!!」
今まで俺等を戦争に縛り付けた、叶うはず のない理想がようやく消えた。
あの総統がトップな限り、あの思想に縛ら れ続けるはずなのに……
もしかして指導者が死んでいる世界線に変わったのか?
ナチス「…どうでもいいか。取り敢えず情 勢把握しにいくぞ」
イタ王「いつも通りなら多分1936年なんね」
ナチス「嗚呼」