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『俺、やっぱ、人間、なのかな、』
『俺、血も、暗いとこも、全部好きじゃない』
『俺は太陽が好きで、明るいとこ、全部好き』
『なら、俺は、人間では治らないものは、』
『治らない、』
sn「ぇ、?だめだよ、大雅くん、」
『んー、?どおしたの、ペ神、』
ci「、」
tn「、」
『辞めてや、お通夜みたいや、』
ci「ちゅ、」
『っん!?ご主人!?』
ci「吸血鬼の怪我の直し方は、主人からのキス。なんで俺が傷つくって考えるん?」
『ぇ、?だっておれ、』
ci「俺は大雅のこと好きなんよ?ずっと、この軍入ってからずっと、」
『、うそや、むりや、人のこと殺して、そのまま吸血鬼になった俺なんか!愛されたら、あかんのや!!』
ci「、なわけないやん、」
sn「知ってたの?大雅くん。」
『、このまま殺してもうた分、償いたかったんや』
『殺したなら、死んで償え。俺ん中の義務なんや、決まりなんや』
tn「悲しむ人がおるんに?」
『、好きだよ、俺もご主人のこと。大好きだよ。俺も一目惚れ、だから、知りたくなかった、俺が好きになっちゃったら、死ねなくなっちゃうんに、』
『やから、気付かんように、分からないようにしてきたんや、』
ci「ぎゅ、大好きやで?大雅」
『、俺も、』
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キャラ達全然出せてない!!すまん!!
とりま完結!