類が元に戻ってよかった!
これでまたショーができる!!!
「類!!!いい笑顔だな!!!」
「そ…そうかい?」
「あぁ!!!!」
(ぎゅっ!!
「!?////つ…司くん…?///」
「む?なんだ?」(こて
「……////なんでもないよ///」
「何あれ」
「類くんとってもわんだほいだね~!!」
「えむくん…/// 」
「???」
なぜ類は照れているかはわからんが…
また4人で一緒にいられるのは嬉しいことだ!
嬉しいことだが…
「寧々はどうやってここに来たんだ?」
「え?あぁ…えっと…、」
「あ!無理して言わなくてもいいぞ!?」
「え~!気になる~!!!」
「コラ!えむ!!」
「い…言えるから!ちょっと長くなるけどいいかな?」
「もちろんいいとも。」
「えっとじゃあ…話すね…」
寧々は昔、類と一緒に買い物に行っていたらしい。だが、その時に悪の組織がやってきて、寧々が拐われそうになったときに類が変わりに拐われてしまった。寧々は司とえむには連絡せずに一人で類を探しにいった。だが何年かけても見つからず、もう司たちのところに帰ろうとしていたら、類が人を襲っていたのを見て、寧々は類に近づいた。だが、類の能力で遠くに吹き飛ばされてしまったのだ。そこから司たちのところまで来たということなのだ。
「なるほど…それはすまなかったねぇ…」
「ほんとに痛かったんだからね。」
「よよよ…(´;ω;`)」
「まぁまぁ…落ち着け…」
「う~ん、どうして悪の組織さんたちは私たち人間をアンドロイドにしたいんだろう…」
「む!確かに!!!」
「あぁ…それはね…昔…人は戦争をしていただろう?」
「うん…(あぁ…)」
「それを二度と起こさないため人間をアンドロイドにして平和な国を作ろうとしているんだ。」
「それは…確かに…平和にはなるが…」
「うん…平和にはなるんだけどね…」
「……、みんなアンドロイドになっちゃったら…ショーもできないってことかな…、」
「その可能性は高いかもしれないねぇ…、」
「っ……!!そんなの…嫌だよ…!!!」
(えむが家を去る
「…!?えむ!?」
「まずい…そのまま…悪の組織に見つかったらえむくんが拐われてしまう…追いかけないと…!」
「類!寧々!行くぞ!!!」
「うん!(あぁ…!)」
(今頃のえむ
「はぁ…はぁっ…はぁ…!」
ショーができなくなるのは…絶対に嫌だ…!
「私の力で…大臣たちを倒さなきゃ…!!」
「それは無理だ。」
「…!?うわぁ!?」
(えむがシャボン玉の中に閉じ込められ
「だして!だしてよー!!」
「君もアンドロイドにしてやろう。フフフ…」
「…っ…!!類くん!寧々ちゃん!!司くん…!」
______助けて!!!!!!
「…!!えむの声が…どわっ!?」
(司がアンドロイドに襲われ
「司…!!きゃっ!!」
(寧々がシャボン玉の中に閉じ込められ
「司くん!寧々…!」
「…類。見つけたぞ。」
「っ…!?」
(類が拘束され
「貴方は…マスター…か…っ……」
「フフフ…やはり君が一番だな。この前は要らないと言ってしまったが、もう一度洗脳してやろう。」
「っ…!!」
「類…!!!」
シュバ…!!!
(司が類の拘束を解き
「司くん…!ありがとう!」
「……!!(ドキッ!」
「……類………」
______好きだ。
「ぇ…?」
「今だ!撃て!!!」
バンッ!!!!!
(司が撃たれ
「……愛してる………」
(ドサッ…!!
「ぇ……、え…?…司くん…!!!!!!!」
待ってよ…まだ僕から…好きって言えてないのに…
「……司くん…この戦いが終わったら…返事するからね。」
………俺の怒りで…あいつらを…絶対殺す!!!
続く
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