ー🦖ー
📱 < プルルルルルルルッ
🦖「んぅ…?だれっ…」
⚡「もしもしっ…?やっと繋がったわ…!」
⚡「もしかして今起きたんか?笑」
🦖「…うん、たっつんのおかげで起きれたぁ…」
⚡「じゃぱぱ全然起きひんからもう家出たで?」
🦖「んぇっ…!行ってらっしゃいのキスはっ…?(恒例行事)」
⚡「今日は無しやっ…!」
🦖「そんなぁ…もう無理死んだ病みそう…」
⚡「もーっ笑 仕方ないな、お土産買ってきてあげるからっ…!」
🦖「まじでっ…?!やったぁぁー!!」
⚡「そろそろ集合時間やから切るで…?」
🦖「あ、待ってっ…!門限は何時でしょうか…?」
⚡「はいはい、11時ね…笑」
🦖「よろしいっ…」
⚡「ちゃんと家で待っといてなーっ!笑」
🦖「家以外どこで待っとけばいいんだよ!笑
まぁ楽しんできてね…泣」
⚡「はーい笑 じゃぱぱも1人の時間楽しむんやでーっ!」
🦖「はぁっ…」
お察しの通り今日はたっつんが友達と遊びに行っています。俺を置いて…。
🦖「腹減ったな…冷蔵庫なんかあるかな〜?」
ガチャッ
🦖「おぉっ…!たっつんが作ってくれた肉じゃがだぁっ…!」
そこにはメモで「温めてから食べてね」と⚡の字が書いてあった。
🦖「もしかして今日早起きして作ってくれたのかな…う゛れ゛しぃ…泣」
俺は⚡が作った肉じゃがを食べた。食べている時は⚡がここに居るように感じて嬉しかった。
🦖「よしっ…!元気もらったし編集終わらせちゃうかっ…!」
そうして俺はコーラを片手に編集作業に専念した。
数時間が経って時計を見ると19時を指していた。
🦖「もうこんな時間かー…」
🦖「後ちょっとでたっつん帰ってくるじゃん!」
とりあえず、寂しくて死にそうなのでお風呂に入って気を紛らわせることにした。
スマホで動画を見ながら入っていたからか、また時計を見ると22時を指していた。
🦖「俺こんな時間まで入ってたんだ…笑 たっつんの動画見てたら時間経つのって早く感じるんだなー…」
🦖 トスッ
特にやる事も無くなってしまったのであと1時間玄関で待つ事にした。
🦖「んー、まだかな…」
時計の針はもう11時を超えていた。心配という感情から次第に、怒りへと変わっていった。
🦖「たっつんおそすぎっ…怒 ちゃんと朝確認したのにっ…怒」
ガチャッ
⚡「はぁっ、はぁっ…」
⚡「じゃぱぱ、ほんまごめんっ…遅れてもて…」
急にドアが開き、そこには息が切れて苦しそうな⚡がいた。走って帰ってきてくれたのだろう。
🦖「とりあえず上がって話は聞いたげるよ…」
⚡「話、は…?」
🦖「なんで今日遅れちゃったの…?」
⚡「えと…友達が家の鍵無くしたって言って、それを一緒に探してたらこんな時間になってもた…一応ケーキもあるで…?」
⚡は嘘をついていなさそうだった。
でも、結局お仕置はするんだけどね…❤︎
🦖「わかった、じゃあ今日はもう寝るね!」
⚡「え…お、おやすみ…」
何か言いたそうだったけど俺はそれを無視して寝室へ向かった。
🦖「明日から楽しみだね…たっつん…❤︎」
𝐍𝐞𝐱𝐭…❤︎470
今回あんまり自信ないです!!😭
リクエストいつでも待ってまーす!!
コメント
8件
ちょっと病んでる🦖さん、可愛すぎる! いつも供給ありがとうございます!お仕置きは激しめ希望です!✨