医者「分かりました、ではどこの国々にあるのかお教えします」
東京「お願いします、 」
第三話
門出
医者「実は、分かってる国が二ヶ国しかないんです、それでも宜しいなら、、 」
愛知「それでも良いです!教えてください!
医者「分かりました、」
医者「分かっている国は、アイスランド、アメリカのどこかにあると言われています 」
医者「必要な素材は一ヶ国につき一種類しかありません、必要な素材の数は七つあります 」
医者「アイスランド、アメリカ以外は手探りで探すしかありませんが、、 」
東京「全然大丈夫です!神奈川さんのくるしみに比べたら大したことありません!! 」
医者「、、くれぐれも気をつけてくださいね、?あと、こちら私の連絡先ですもしかしたら神奈川さんの症状が悪化するかもしれないので、それに私は専門的な知識はありますので、何かあったらご連絡ください 」
東京「ありがとうございます! 」
東京「、、神奈川さんに伝えたいことがあるので入ってもいいでしょうか? 」
医者「ええ、構いません」
東京「ありがとうございます」
病室
東京「神奈川さん、具合はどうでしょうか、、?辛くありませんか、? 」
神奈川「ぅ、、ん、! 」
東京「、、神奈川さん、私達都道府県はこれから神奈川の薬を作るための旅に出ます、 」
神奈川「、、ぇ、?、ぁ、ぶな、、い、、ょ 」
東京「、、神奈川さんは優しいですね、でも大丈夫です!私たちに任せてください! 」
神奈川「で、、も、、 」
東京「大丈夫ですよ、神奈川さん、あまり無理はしないでくださいね 」
神奈川「、、ぅ、ん、 」
東京「あ、後これ、 」
神奈川「、、?ま、、が、た、、ま、、? 」
東京「はい、代々大事に保管されている物です、神奈川さんに預けます 」
神奈川「だっ、、だぇ、!、ゲホッゲホッ、、 」
東京「神奈川さん、!?無理しないでください、、それに神奈川さんに持ってて欲しいんです、私達の思いが込めてあります 」
東京「どうか持っててください、、!」
神奈川「、、わ、、ぁ、た、」
東京「ありがとうございます! 」
神奈川「き、、を、、ちゅ、、け、て、、ね」
東京「はい、行ってきます! 」
神奈川「いっ、、て、ら、、しゃ、、ぃ、!」
To be continued……