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ピピピピッ(目覚まし)
赤葦「カチッ(目覚ましを止める)」
赤葦「ふぁあ、、(おはよう、変わらない日常、)」
赤葦「また、朝が来てしまった。」ボソッ
「学校、行かなきゃ」
学校
木兎「ヘイヘイヘーイ!赤葦!朝練一緒に行こ!」
赤葦「あ、木兎さん、おはようございます。」
「早く行きましょうか。」
朝練中
木兎「赤葦!」
赤葦「!木兎さん!!」
バコン!
木兎「ヘイヘイヘーイ!やっぱり俺達って最強!」
赤葦「ナイスキーです。木兎さん(嗚呼、名前を呼んだだけ、それだけで、胸が痛い、幸せだ。この日常を幸せをこれからも噛み締めて生きていたい。 )」
木兎「赤葦!」
赤葦「はい、もう一回、ですね。」
俺がこの人を思い出すとはないだろう。忘れたことなどないのだから、忘れることなんかないのだから。この幸せと呼べる日常は、俺は、特別と感じてる。この人は特別と感じないかもしれない、俺なんかすぐ忘れるだろう。
それでも俺は、特別だと感じてる。幸せだから