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オメガバは本当に最高、そして中也が来た瞬間私はガッツポーズをかましてしまった、中也イケメン過ぎるし太宰さんも積極的で大好き
nrkrも天才。ストーリーも天才。性格も天才。……キューリちゃんて神??(?)オメガバほんとに尊い。中太も尊い。
久しぶりー!
大会で浮上できてなかったね、
えーと…最近オメガバースを知った風になったので書こうと思う。
間違ってたらごめんね。
⚠️太宰Ω 中也α
_____まあ、普通のお昼下がり。
太「ふわあ…」
太宰はごく普通の街中を歩いていた。
今日は仕事は休み。
なんとなく散歩でもしよう、と思い家を出た。
太「…ぁ、」
と、太宰は重要な事を思い出した。
太(拙い拙いッ!そろそろヒートが来るのを忘れてた、!)
太(抑制剤、あったっけ…)
太(…無い、…一旦帰って安静にしていよう…)
太宰は急いで家路についた。
_____数分後。
太「はあッ、はあ、っ、/」
最悪中の最悪。
太(くそっ…今か、)
未だ家に着いていないというのに、ヒートが来てしまった。
太「歩けなくなりそうだ…少し裏の方に行こう…ッ、/」
太宰は人気の少ない路地裏の方に行った。
太(少し落ち着いたら直ぐ帰ろう…)
すると、近くで人の声が聞こえた。
A「…ん?何かめっちゃ良い香りしね?」
B「それな、…何処からかな」
太「ッ?!」
拙い。此の儘此方に来られたら堪ったものではない。
其れがαだったら…そう思うと冷汗が出る。
B「此の奥だな」
A「行くか」
何処となく愉快な声。
太(嫌だ…、)
しかし、こんな状況で走って逃げられる訳はない。
A「、彼奴、何だ?」
見つかった。
B「此の香りは多分彼奴からだろ」
太「ッ…、/」
A「なあおい、」
太「、何だい、ッ/」
A「お前、Ωだろ?笑」
太「っ、違うッ…/」
A「こんなに息上がって、赤くなってんのにか?」
B「丁度良い…ちょっと此奴で発散しようぜ」
太「は…っ、?嘘、…?/」
A「お!其れ良いじゃん!」
B「俺達αなんだよね」
太「…?!」
其れってつまり、
A「番(つがい)になろーよ、笑」
B「俺が良い、」
A「えー、俺も」
太「嫌…誰が君達なんかに、ッ、/」
A「てかさぁ…もう限界なんだけどっ、!」
太「やっ、?!」
押し倒されてしまった。
抵抗する力がない。
B「は、ちょっ、狡い、俺も抱かせて、」
太「っ、…」
A「そー睨まないでよ笑」
B「そうだな……ん、」
太「ッ、/」
耳にキスをされる。
気持ち悪い、何故こんな奴らに抱かれなくてはいけないのか…。
其の時、彼奴の声がした。
?「おい、手前等何やってる」
A「あ?」
B「んだよ、今良いとこなのに、」
太「!/」
中「其奴に汚ェ手で触れんじゃねェ、」
A「るせぇんだよ、此奴は俺達の獲物だ」
中「其奴の飼い主は俺の筈だが?
なァ太宰?」
中也は『話を合わせろ』とでも言う風に太宰を見た。
太「ッ、(こくこく、」
A「…ちっ、」
中「其れ以上太宰に触れたら、」
中「殺すぞ」
A&B「ッ、」
A「行こうぜ、」
B「…嗚呼、」
2人は早足で逃げて行った。
中「ふぅ、…ぁ、済まねェ、
勝手にあんな事言っちまって」
太「…」
中(てか此奴の香りヤベェな、
犯したい、)
太「…ねぇ中也」
中「ん?」
太「、ぎゅーってして、?
中也にくっついてたい、」
中「?!/」
太「ほら、」
そう言って太宰は両手を広げて中也を見つめる。
中「、わーったよッ!
だから其の顔止めろ、」
中也は太宰を姫抱きし、
太「ぉわッ、?!」
中「家行くぞ、其の後で好きにしてやる」
中「後、そんな香り其処ら中に撒き散らしてたら、
先刻みたいな奴等に襲われるだろ」
太「ん…ありがと、中也、」
_____中也宅。
中「…よッ、」
太「んっ、」
中也は太宰をベッドに優しく降ろす。
太(中也の匂い……落ち着く、大好き、)
太「中也の服も、頂戴、?」
中「ん”ッ、」
中(俺で良いだろ!!)
中「太宰!」
太「ッ、?」
中「……俺の番にならねェか?」
太「…ぇ、?/」
中「先刻の2人、手前が見てなかったら殺してた。
其れ位手前の事が好きだし、大事だからだ」
太「…、!」
中「あんなに馴れ馴れしく手前に触る奴等に嫉妬してたって事、」
中「…手前は如何だ?」
太「……うん、」
太「君から言われるなんて、
私から言いたかったのに、」
中「!…そうなのか、?」
太「うん、!
中也の番にして、?」
中「…後悔すンなよ」
太「大丈夫、私も中也の事大好きだから」
中「そうか、
………噛むぞ?良いな、」
太「早く、して欲しい、」
中「、嗚呼、」
中也は太宰の首を噛む。
太「、ぃ”ッ…(ぴく、」
中「太宰、……大丈夫か?」
太「ん、大丈夫だよ、
…ふふ、中也の番、嬉しい、」
中「…そんなにか、?笑」
太「うん、!」
中「可愛いな太宰は、(ぎゅう、」
太「ん……あったかい、」
中「…(撫」
太「だいすき、」
中「俺も、」
お帰りー!
腐要素は少ないし薄かったね、
ふわふわした雰囲気が出したかった。
オメガバを知った気になってる、でも生暖かい目で見てね、
❤️?!いーっぱい押して!(我儘で済みません。)