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⚠色々いじってます ⚠
💛🍤 pn
💜💀 sn
『お前ってやっぱそんな奴だよな』
『こんな奴俺ら一軍にいらねーよなw』
『なんでそんなきめーの?』
『あいつ嫌いだわw』
嫌だ…もう嫌だ
もう…行きたくない
グループで陰口も言われるし、直接言われる…
あの人だって、きっと僕を馬鹿にするに違いない
だって…あの人は…
一軍のリーダーの親友だから…
僕なんかがあの人の邪魔しちゃったら…きっと…
僕は…あのグループに…
ダメ…想像しちゃダメ…
苦しくなるだけなんだから…
大丈夫、僕なら大丈夫…大丈夫…、
翌日
pn「お、おはよ…!」
「まだ来んのかよアイツw」
「マジでメンタルつえーなw壊してやりてえww」
「それなw」
見ない、聞かない…知らない…
僕は何も聞いてない…
sn「…さん?」
僕は…知らない
何も知らない…
sn「nさん…?」
大丈夫…大丈夫
今日は…もう少し居ようかな、?
sn「pnさん!!」
pn「!?!?」
sn「大丈夫ですか…?立ったままボーッとしてたんで…つい」
pn「ごめん、ありがとな!」
僕はこの人が相談を聞いてくれているお陰で生きられている
この人が居なきゃ、僕は今頃…飛び降りて…
僕は、この人が色々相談してくれて、僕にだけ心を開いてくれてるお陰で生きられている。
この人が居なかったら、心を開いてくれなかったら、僕は今頃…独りで…
sn「…そうだったんですね、それは辛すぎる…今までよくそんな辛くて苦しいこと耐えてこれましたね!?!? 」
pn「いやこれは…もう、慣れというか…聞いてないというか…」
sn「慣れ!?僕だったら慣れるどころがメンタルが死んじゃいますよ!!」
pn「そうかな、小さい頃からこんな感じだったから…」
sn「えぇ…僕の常識とは真逆の世界だ… 」
pn「まぁ、なんかあったらまた相談するよ」
sn「いやもう十分なんかあってるんですけど…」
5年後… 今日
pn「ふ〜撮影始めるか〜…」
sn「昨日ゲームしすぎたから眠い…」
pn「何時間?」
sn「まぁ…9時から4時くらいまでやってましたね」
pn「もう徹夜してんじゃんw」
sn「ゲームは楽しいからずっと出来る。」
pn「俺なら眠くてすぐ寝ちゃうだろうな〜 」
sn「あ、そういえば、ちょっと相談したい事があるんですけど…」
pn「何〜?あ、もしかして彼女出来ないとか?その質問は俺答えらんないなぁ〜…」
sn「確かに彼女は出来て欲しいけど!w」
sn「なんか最近音質が悪くなってる感じがするんですよね…そろそろ買い替えたりなんかした方が良いんですかね?」
pn「そんな悪いか…?俺は普通に聞こえるんだけど…リスナーから言われない限りはまだ大丈夫なんじゃない?」
sn「ですね、でも一応、編集してて『snの音質悪いな』とか思ったら言ってください!」
pn「OK」
sn「そういえば、高校時代にこんなことありましたね〜。あの時はpnさんの相談受けてたんで…次は僕の相談受けてくださいよっ!」
pn「分かった分かった、受けるから」
sn「でもなんか適当そうだし辞めておこうかな…()」
pn「ひどくない????」
sn「wまぁいいや、撮影始めましょ!」
pn「じゃあ始めるよ〜」
本当に”この人”好きだったんだな
🧡 ꔛ 🧡