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『…zzz〜、』
あ、
だ、あ
メイ「ダイア!!」
『っふぇあ、』
メイ「全然来ないと思ったら…!!
早く起きて!点呼の時間よ…⁉︎」
『え、今何時ですか』
メイ「7時5分前!!」
『点呼5分前…⁉︎』
メイ「そうよ!っほら、コレ服と朝食!
急いで!!」ぽいっ
ばふっ
『わ、ありがとうございます。』
ーーー
メイ「…」
『…』
メイド長「ルーシー・ダイア。
点呼に5分の遅刻。罰として今日は訓練場付近の清掃のみの仕事となります。
よろしいかしら?」
『承知いたしました…』
メイ「お、お疲れ様…です」
『頑張って下さいメイ様』
メイド長「はぁ…まあ、貴方はここ数日、
ろくに寝れてもいないと思います。
本来1週間のところ、1日と大目に見ています。そこをしっかりと考え、規則正しい生活を心がけること。」
『重々承知の上です、申し訳ありません。』
メイド長「えぇ、お願いしますね」
コツコツ…
カチャ…
パタン…
…
メイ「…ダイア、貴方ここのところしっかりと8時間は寝てバリバリに健康体だったわよね?」
『少々お静かに願いますよメイ』
メイ「ま、頑張りなさいね、剣には気をつけること、あと…幹部様がよくいらっしゃるわ…」
『…護身用に剣でも持ちましょうかね…』
メイ「…御法度でしょう?」
『無慈悲ですね。』
ーーー
『…よっと、』
案の定散らかりまくりの武器達。
あぶな、グレネードの不発弾ある、怖
ひょい
『これぐらいは処理して欲しいところ…』
ヒュンッ
コツッ
『ゑ?』
え、石、え、どっから来たの貴方
今、グレネードの不発弾に当た…は、
グッ
ぶおんっっっっ!!!
『何とかなれっっ!』
どがぁぁぁぁぁああぁん!!!!!
騎士達・!!???
『…幸先不安どころじゃないです。ケホッ』
?「…w」