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1〜3話を先に見てね!

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

じゅり目線→

え へ っ //

目の前に太陽のような笑顔を見せてくれた。最初からなぜかビビッときたような気がした。

初めて会った時はピンク色の瞳を輝かせてから暖かい笑顔を見れて、正直こんな子がいるのか、とびっくりしていた。


ら)ゅり…せ…ぱぁ…?…じゅり先輩!


じゅ)んおッ、

ら)じゅり先輩聞いてました?w


じゅ)あ〜、すまんなんだっけ…w


ら)もぉ、笑


ら)もうすぐ授業始まるので行きませんか!


じゅ)ん、そうそんな時間か。そうだな行くか


ら)はい!


じゅ)ギュッ(手を握る)


ら)///






ら)それでは4時間目行ってきます!


じゅ)おう。…あ、ちょっとまて


ら)?…はい?


じゅ)4時間目終わったらまた迎えに来るわ


ら)えっ?でもお昼ご飯は?


じゅ)いいから、またな。!


ら)へっ、あ、はい


と言って手を振り2年の教室へ戻っていくキャーキャー言っている声が雑音にも聞こえるほど俺は今らいむに夢中になっているのかもしれない。

だから4時間目の終わりの昼飯の時間に”あそこ”へ行こうと考えている




らいむ目線→

じゅり先輩から4時間目の終わりに来ると伝えられたのだが、お昼ご飯はどうなるのだろうか?

時間を潰してまで行きたいところがあるのか…と考えながらも…


🔔\キーンコーンカーンコーン/🔔


あ、チャイムなった。なんて思いながら教室を眺めていた。すると、…


じゅ)ら〜いむ!


お弁当箱を持ったじゅり先輩の教室に響き渡った声でみんながキャーキャーと言っていた。本当にいきなりはびっくりするからやめて欲しい笑…なんて思いながら


ら)はい!

とだけ返事をした

じゅ)弁当もて〜

ら)え?はい

じゅ)うっし、行くぞ

ら)は─

じゅり先輩に「はい」と返事をしようと口を開くと


3年の女1)ねぇ、じゅり〜?あーしらと、遊ばねぇの?


3年の女2)ほんとよぉ?ずっと放ったらかしにしちゃってさぁ?


3年の女3)まじそれなぁ。じゅりこっち来なよ〜可愛がってやんよ〜?ww👱🏾‍♀️💅🏽


じゅ)いや、前から言ってますよね。?俺らいむと遊ぶのでしばらく遊べないって…


3年の女2)そんな地味女ほっときなよ〜?


じゅ)地味じゃねぇんで?らいむは。


じゅ)てからいむ悪くないっすから。また時間空いたら3年教室行きますんで。


じゅ)ほら、行くぞ、(らいむの手を握る)


ら)あっ、はい、


3年の女達)ちっ、あのくそ女…







少し言ってから先輩が来たかった場所に着いた。それは”屋上”だ。

ら)ここって…


じゅ)そ、俺いっつも誰かついてくるから”夏”は屋上ってんの。


ら)夏は…そうなんですね。


じゅ)ほら、あそこ行くぞ。早く食べないと時間潰れるし。


と、先輩は近くにあるベンチを指さした


ら)そうですねニコッ


じゅ)らいむさ、今日初めての学校だけどもう友達できた?


ら)あ〜。…!…2人出来ましたよ笑


じゅ)おお、誰と誰?


ら)えっと、同級生のかなって子と、

じ ゅ り 先 輩 か な!笑

じゅ)…ッ!…ふは、そっかぁ笑


ら)えへへ//笑


すっごい幸せな中少しお話をしてから最後にこんな話題が出された。


じゅ)…あとさ、さっきは3年の先輩がすまんな、


と先輩が申し訳なさそうに謝ってきた。


ら)あぁ笑いえいえ!先輩が悪いわけじゃないですし先輩モテモテですもんね笑


ら)しょーがないんですよ…笑


じゅ)…、そうか。あんがと、


じゅ)あ、もうご飯食べたか?もう昼休みなるし教室帰るか?


ら)…─はい!

𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸→

桃色の桜の中で私たちは─🌸

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