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sbngめちゃくちゃ好きなのでありがたいです、、、だいすきですー(TT)(TT)
なんだろう、表現の仕方がやっぱ神だよね、あなたほんとに人間か?神様の間違えじゃないか?…いや神か、失礼しました
大好きです …… ;;
四つん這いの体制で、後ろから貫かれて、動物のようなその体勢に、羞恥で身体全体がじわじわと熱くなっていく。ハジメさん自身をすべて中におさめ切ったころには、腕は震えて力が入らなくなっていて、ず、と一度中の具合を確かめるように奥を突かれた瞬間に、私の上半身はがくりとベッドの上に崩れ落ちた。
「ぁ、あ…ッ、ま、…まって…ゆ、っくり…」
「んー、ゆっくり準備してあげたでしょ」
「ゃ、あっ…ッ、ふ、…ぅ、う、ごかな…で…っ」
「動かなきゃ、終わんないよ」
もう一度、ずん、と強く最奥を抉られて、悲鳴のような嬌声が、喉から溢れる。
ふ、ふ、とそれを押し殺すようにシーツに顔をうずめていると、腰をぐっと支えられて、ぐりぐりと奥を押しつぶすような動きをされて、ふるふると髪を振り乱して身悶えた。
「ん、んんッ…、んぅ…ぁ、あ…ッ」
「相変わらず…きついけど…なか、溶けてるみたいに熱い」
「ひ、…あ、…ぁ…ッ、や、…っ~…!」
「アキラくんがこんなに淫乱だって知ったら…セラフくんは、どう思うかな」
その一言に、びくりと、身体が跳ねてしまった。こんな風に、男に抱かれて、女のように啼いているだなんてことを、もしセラ夫に知られたら――そう思うと、恐怖と絶望で、目の前が真っ暗になる。
「…、ふ…っ、…や、…い、言わな…で……」
半分泣きながら、いやいや、と首を振ると、ず、ず、と奥を突き上げられる
「ちゃんと満足させてくれたら、言わずにいてあげる」
「…ぅ、…ッ、ああ!…ッ、…!」
「いい子だからできるよね」
「ん、ぅ、…、…あ、…ッあ…!」
ハジメさんから与えられる刺激に耐えながら、必死で頷いていると、突然ずるりと中から出て行って、そのまま後ろから腕を引かれて、身体を抱き起こされた。状況が理解できないまま、その腕に身体を預けていると、ベッドの上に膝立ちをするような体勢を取らされて、再び後ろから、腰を掴まれる。ぼんやりと後ろを振り向いた瞬間に、後孔に熱い肉棒の先端がこすりつけられて、そのままずぶずぶと、腰を引き下ろされていった。
「ぅあ、あ…ぁ…ッ、…ッぁ…!!」
後ろから抱えられて、ハジメさんの上に座り込むような体勢で、ハジメさん自身を受け入れていく。背中にハジメさんの胸がぴたりとくっついて、感じたことのないような奥まで、ハジメさん自身が入り込む感覚がして。その強すぎる快感と、未知の感覚への恐怖に、ぞくぞくと震えが止まらない。
(……まだ興奮が治まらないのは…なんで…なんでしょう…)
こんなことハジメさんには言えない、たとえ…この行為が終わったとしても行為中でも…こっちこそ満足させてほしい、ですよなんて。