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は~い 今回は いるなつメインの
小説だよ~!
地雷さん回れ右~
なつの発言 🍍
いるまの発言 🧸
LANの発言 🌸
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【 🧸視点 】
真夏の放課後、 俺は苦しくなった
苦しさのあまり声は出なくずっと何かを
見ていた。 でもその何かはいつの間にか
俺の目の前から 消えていた 。
🍍「お~い」
🧸「なんだよ」
此奴の名前は なつ 。俺の友達で
明るい奴だ 。
🍍「俺さ、好きな子できたんだ~」
嬉しそうに言ってきた。なつは俺と
居るよりも楽しそうに話していた。
🧸「そうなんだ。よかったな」
喜んでやらねぇと付き合っても離れて
行く訳ではねぇから。俺はそんな事を
思っていた。今ではそれがフラグだったの
だと気づいた。
今日はなつが教室で彼女のLANに呼び出されたらしいから待っている。
🧸「流石に遅すぎるだろ…」
俺は、なつが居る教室に向かった。そして
こっそり見ていると なつが俺の悪口を
彼女と 言っていた。
🍍「彼奴さ、俺にべったりでキモいんだよな」
🌸「それな。見てて気持ち悪かった。あんな奴と離れた方がいいよ」
🍍「わかってるって」
笑顔でなつはそう言って俺の方を見た。
🧸「やば…」
俺は逃げた。でも途中で過呼吸になった。
苦しい、痛い。でも走らないとなつに
追いつかれる。
🧸「俺達、友達じゃなかったのか…?」
泣きながら俺はそう言って俺は家に
駆け込んだ。
🧸「なつ…」
俺は泣きながらなつの名前を呼んだ。でも
もう前みたいな関係には戻れない。
俺が一番わかっていた。