スンテソ書きたくなった
スンリ→攻め テソン→受け
スンリ→🐼 テソン→👼
🖤 BIGBANGスンリ×テソン BL短編集 🖤
(短編1〜3/キス多め/全年齢向け・ほの甘)
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短編①:「マイク越しのキス」
ツアーの最終日、アンコールが終わった舞台袖。
🐼「今日も最高だったな、ヒョン」
汗を拭きながらスンリが微笑む。
テソンは微笑み返すだけで、言葉にならない。息がまだ上がっていた。
スンリは少し近づいて、囁いた。
🐼「…あの、さ。もう我慢できないんだけど」
👼「え…な、何が?」とテソンが戸惑う間もなく、スンリはテソンの顔を両手で包み、唇を重ねた。
甘い、柔らかい、でも強引なキス。マイクの音が切られていることに感謝したのは、スタッフの方だったかもしれない。
🐼「ヒョンの声も好きだけど、黙ってる時もいいね」
👼「…ばか。ここ、バックステージだぞ」
🐼「でも誰も見てないって。ね、もう一回…」
再び唇が重なる。
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短編②:「ホテルの夜は長くて」
地方公演の夜、2人きりで泊まる部屋。スンリはソファに座ったまま、スマホをいじっているテソンを見つめていた。
🐼「ヒョン、こっち来て」
👼「何?」
🐼「別に。ただ、近くにいてほしいだけ」
照れくさそうにテソンが隣に座った瞬間、スンリは自然に肩を抱き寄せた。
そして、首筋に軽く唇を押し当てる。
👼「ちょ、ちょっと…」
🐼「ね、キスしていい?」
テソンは頷くことしかできなかった。
唇が触れ合い、深く、また浅く、時間をかけて何度も。
🐼「…ヒョン、唇柔らかいね」
👼「スンリがそうさせてるんだよ…」
🐼「じゃあ、もっと柔らかくしてあげよっか?」
その夜、ベッドに入ってもキスは止まらなかった。
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短編③:「秘密の練習室」
深夜の練習室。誰もいないと思ったのに、テソンがピアノを弾いていた。
🐼「…やっぱヒョンの声、好きだな」
👼「うわっ、スンリ!?びっくりさせんなよ…!」
🐼「ごめん。でも、せっかくだし。…キスしてもいい?」
👼「またかよ、お前は…」
でも断れなかった。スンリの指先がテソンの顎を優しく持ち上げ、唇を重ねる。
夜の練習室に、2人の静かな息遣いが響く。
🐼「ヒョンって、キスの味が音楽みたいだな」
👼「…それ、褒めてんのか?」
🐼「もちろん。ヒョンだけの特別なメロディ」
どーですかね😭
初めて描いたので下手かもです、、、
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