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(前回の続きからです)
⑤相手の思考を見られる
→この液体を相手の耳から入れ直接脳に侵入させることで相手の思考を読み取ることが出来る。
(相手には触れられている感覚は無い)
しかし相手の深くまで侵入することは気づかれやすい難点がある。 (一般人は気づかない)
⑥相手を洗脳できる
→これは液体を行使する事に関係ない能力で、
異生物本体の持つ性質である。
相手に自分の目を見てもらうことが条件であり、一般人や自分より弱い人間相手なら無数に、ほぼ無条件で洗脳に成功する。
自分より強い人間に対しては自分と相手の戦力差に比例して失敗する可能性が上がるが、1人までなら必ず洗脳することが出来る。
⑦傷の回復速度がはやい&毒物無効
→自身の能力の液体を使用して体を治療するため、怪我などの治りが早いのと、毒を取り込んだとしても液状化をする事で分解できるため毒物は効かない。
〈 傷の治るはやさの目安 〉
・擦り傷や軽い切り傷→5分で完治
・軽い怪我→1時間で完治
・体の1部の貫通→15分で止血5時間で完治
・身体の1部の欠損→1時間で止血1週間で完治
→ただし雨夜が気を失っている間は回復しない
(その間は普通の人間の回復速度になる)
((能力ありすぎだと思うかもしれませんが、クトゥルフに登場するようなレベルの異生物というイメージなので許して))
【 弱点 】
①電気や雷
→液体であるため電気を通しやすく、ダメージを受けやすい。
(雨夜への10万ボルト!こうかはばつぐんだ! )
静電気やビリビリペンなどの軽い電気であれば効かないが、強力なスタンガンなどは効果大。
このような攻撃を受けた雨夜は現在維持している液体を行使した全てのものが強制解除され液状化し、 雨夜本人は人間の体から液状化することが出来なくなる。
さらにこの時傷の回復も止まり毒物などの分解も出来なくなるためこの時は雨夜に毒が効く。
②凝固剤(ゼラチンとかの事)
→凝固剤に雨夜が直接触れていたり凝固剤本体をそのまま飲まされた場合、雨夜は液状化することが出来なくなる。
ゼリーやプリンなど、凝固剤単体ではなく他のものと一緒になっている状態であれば液状化がやりづらくなるだけで済む。
(ちなみに雨夜が液状化出来ないとなにがダメなのかというと、敵に拘束された時とかに液状化して脱出するとかが出来なくなるからいろいろデメリットがあるぞ〜)
③体に力が入れられない状態
→体に力を入れられないと、雨夜は液状化出来ない。(全身にグッと力を入れて液状化する為)
快感(例えばくすぐられるとか)や力を入れられない程の大怪我をしているとダメ。
【 行使できる液体の量 】
能力で行使出来る液体の量は本来異生物の存在する惑星分であるがそこまで無理すると雨夜の体がどうなるか分からないため、普段はプール1個分の容量を行使している。
それ以上に行使しないといけない時には顔の1部をガラスのように割り、そこを液体の気力を通す通気口にしてダム1個分の容量までは行使できるようになる。
(何故顔の1部を割るかと言うと、行使する液体の量が多いほど雨夜にかかる液体の気力による負荷が大きく、負荷がでかくなり過ぎて体が爆散するのを防ぐため。
↪︎イメージとしてはポテチの袋とかの密閉されてる状態の袋(器)の内側に入れる空気の量をどんどん多くしたら袋がどんどん膨らんで 、その後もどんどん増える空気の量についに耐えきれなくなった時、バンッ💥って袋が爆散しますよね。 そんな感じで雨夜の体も爆散してしまうので、それを防ぐために袋の1部に穴を開けて中の空気(液体の気力)が外に流れるようにする )
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
ここまでの長文を読んでいただきありがとうございます!
とりあえず今説明できる能力設定は以上です。
(書き忘れあるかもだけど)
説明が下手くそなので分かりにくい部分が多かったかもしれません、申し訳ないです💦
実はここに書いてある設定が全てではなく、物語が進むにつれ明かされる雨夜の情報が多々ありますので、是非みなさまお楽しみに♪
新しく情報が明かされたらまたこちらでまとめをしようと考えておりますので気長にお待ちいただけると幸いです!
何か質問などございましたら現在の答えられる範囲でですがお答えしようと思いますので是非気軽にコメントくださいませ✐
それではまた次のお話でお会いしましょう〜