??「て!きて!」
??「起きて!!」
「うわっ!びっくりした…って…!だ…誰ですか…?!」
??「え、優香、頭打った?」
「え!?なんで名前も知ってるのですか?!」
??「本当に大丈夫?私は」
咲「咲だけど!貴方の姉なんですけど!!」
「あ、姉?(誰かに刺されて、それから、って、ここ、見た事ない場所だ。もしかしてだけど、これが、夢小説とかに出てくる転生ってやつ?まぁ、分からないけど、咲って言う人に合わせておこ)あ〜咲か…!あはは…寝てる間に頭打ったのかもしれない」咲「思い出してくれて、よかった!って!気おつけなさいよ!」
「そういえば、両親は?(疑われるかな?)」
咲「両親、海外から帰ってきてないよ!もう三年も帰ってきてないね!」
「そ、そうだね…! 」
私は、そう言い、鏡を見た。これが、転生だとしたら、姿が変わっているかもしれないから。
「どれどれ…?って…見た目変わってないけど…私…こんな身長低かったっけ…?昔の私みたい…」
「咲…!質問しても…いい…?」
咲「いいよ!でも、料理しなきゃだから、早めにね!」
「じゃ、じゃあ、私って何歳で、誕生日いつだっけ?」
咲「えっ!!今優香は、私の四個下だから、17で、誕生日は、私の二ヶ月後だから、7月の10日だよ!」
「あ、そ、そうだった!ありがと!咲! 」(私、高校生!?だから、身長低いんだ。なるほど。)
言い忘れてましたが、咲が喋る時は、名前がありますが、「咲…!質問しても…いい…?」の時とか、名前がないのは、優香が話している時です!
斎藤 咲(さいとう さき)
優香の姉
20歳
182cm
50km
かっこいいスパイが夢でスパイになれて、今もやってる。
両親が海外にいて、いないから、優香を一人で世話している。
後、優香は、オムライスや夢小説や小説とか大好きです。