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「、、よし、、ある程度の傷は治ったな、、」「、、、、」「だが、、まだ無茶はするな、、外回りや怪物の駆除は曽破に任せろ」「、、ハイ、、」

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「天の原〜、く」「ラァァ!!」「うわぁ!!加四六先輩強い!!」「クソッ〜」「頑張れ!!風磨!!」「、、何やってんの、、お前画像 ら、、」「え、あ、小我太先輩!!百人一首っす!!正月の時できなかったんで!!」「もう3月だぞ、、」「お前も入る??」「1札も覚えてねぇよ、、」

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「、こんな危険な仕事曽破に任せっきりでいいの、、」「ハイ!!頼むから休んだいてください、アンタがまた怪我したら俺が専務に怒られるんで、、アンタは専務に大切にされてるから、、わからないんだろうな、、この気持ち、、」「え、いや、ごめんって、、」「でもいいですよ!!俺アンタの為なら命かけます!!」「かけられても困る、、このお菓子食って良い??」「ハイ」「ん、、」、、多分傷が完全に治るまで小我太のところには行かせてくれないんだろうな、、「、、ハアァァ〜!!」「、、??た、溜息!?俺の顔見て!?」「ちょ、うるさい」「見齧幹部悩みあるんすか!?」「いや、別にないけど」「じゃあ今のは何の溜息ですかぁ!?俺に不満があるなら言ってください!!」「うるさいうるさい!!」「失礼しまーす」「ん??あ、奏斗??」「、、見齧幹部、、養成が呼んでますよ??」

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「夜をこめてー、鳥「ラァァ!!」「、、!?クソッ!!」「おぉ!!風磨先輩が追い上げてきたぁ!!」「よっ!!風磨!!」「、、ちは「ラァァ!!」「オラァァ!!!!」

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「へいへい〜、何のよう〜」「あ、狂唖」「お前ら昼も勉強してんの??真面目だな」「当たり前だろ!!組織の一員になるには今から頑張らないと!!」「偉い偉い」養成、、それは組織の一員を目指し、高い頭脳と高い戦闘力をつけながら日々を過ごす小さい子供達、、要するに組織の卵、、主に行き場のなくなった子供とか、自分の意思で入った子もいる、、一部は親が将来のお金目当てで行かせてるだとか、、「自分の子供なのに、、信じらんねぇ、、」「、、??何か言った??」「そこ答え間違ってる」「え、えぇ、、」「狂唖最近全然遊んでくんねぇじゃん、教官なのに」「、、、、」、、教官、、まだこの響きが慣れない、、教官は養成達の成長に1番力を入れる立ち位置、、授業したり、格闘技教えたり、、他にも養成達の授業を掛け持つ副教官もいるけど、、それとは比べ物にならないぐらい教官には頭脳が必要、、まぁ、学年主任的な、、養成に学年はねぇけど、、「、、教官は養成と遊ぶのが仕事じゃねぇんだよ、そこも違う」「うわぁぁ!!高校の入試なんてわかるかぁ!!俺はまだ12だ!!」「そんな事言ってたらまた試験落ちるぞ〜」「ねぇ、狂唖〜」「何??」「狂唖ってさ、IQ100なの??頭良いから」「、、あのな、小鳥ちゃん、IQのマックスは100じゃないよ」「え、そうなの??」「俺からしたらIQ100なんて猿だぞ??」

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「、、へぇ、、これでIQ測れんだ、、」「よし、行け風磨」「何で俺、、てか百人一首は、、」「風磨のIQ測定、、スタート!!」「、、、、」ピッ、、ピッ、、ピッ、、「、、、、」『、、100、、100』「、、!?はぁ!?100!?」「100ってwwお前ww」「俺もっと上だろ!?」「人間的な面見られてんじゃない??」「小我太!!そういう事言うな!!」

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「ハアァァ〜、静かなところに行きてえ、、」「急に何、、」「田舎で暮らすんだよ〜俺の夢」「狂唖田舎とか無理そう、虫とか」「お化けとか」「お前らの田舎のイメージどうなってんの、、虫は平気だろ、、物によるけど、、まぁ、確かに、、お化けは怖えな、、」「へぇ、まだ可愛げあるじゃないか!!」「、、!?た、竹口(たけぐち)さん!!お疲れ様です、、」「ハハッww養成の部屋でサボりか〜、お前ら〜、狂唖は大人なんだから〜、ちゃんと狂唖さんとか、狂唖先生って呼べよ〜」「大人な割にチビじゃん」「悠人??それ禁句」「ごめんなさい」「養成の様子見に来たけど、、大丈夫そうだな!!」「、、、、」この人は竹口幹部、、元教官で、俺が養成だった時、よく話しかけてくれた、、「、、お化けは怖い、、うん」「マジ??俺は平気〜」「嘘付け」「今日夜9時からほ◯怖だって、狂唖見ようぜ」「9時は定時過ぎてるから残業料でるかな、、」「出ないぞ〜」「、、お前ら本当にみんな??小便漏らしても知らねぇぞ、お前らが組織の一員になってもいじってやるから」「根に持ち過ぎ、、」「ハハ、あ、そうだ狂唖」「、、??」「コレ、差し入れだ、お前だいぶ前にスーパーで女の子助けたろ??そのお母さんから、、うちの子がお世話になりましたって」「、、苺大福、、」「よかったな!!苺!!」「狂唖俺に画像 もくれ」「私にも」「やめろよ!!1個しかないんだから!!」「じゃあ、みんなの数合わせて12等分しよう!!」「苺潰れるわぁ!!」

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「、、え、狂唖が??」「うんー、噛み跡あるんだって、、俺は実際見てないけど、、未來さんが、、」「、、へぇ、、え、それがどうかしたの??」「、、あのな、、加四六、、無知でも程がある」「え、えぇ」「仕方ないじゃん、、それは外種の価値観なんだし、、ww」「え、小我太何がダメか知ってんの??」「まぁ、、お父さんから聞いて」「、、外種にとって噛まれる行為は強姦と一緒なんだよ、、」「へぇ、、え、じゃあ、その噛み跡を脅しに狂唖倒したら良いじゃん」「、、そんな触れちゃあいけないって、、セクハラってレベルじゃねぇぞ、、その噛み跡をいじる事自体強姦と同レベだ、、」「、、うん〜、、わかんねぇな、、大体外種は他のbloodの事よく噛むじゃん」「それは良いんだよ、、でも外種同士の噛み合いは怒る事ない、、まぁ、外種同士で戦う時の常識みたいな、、まぁ、外種以外のbloodはそんな事知らねぇから、お前みたいな無知なbloodに噛まれたのかもな、、正直なんなら死んだ方がマシ」「そう考えたら未來さんは凄いね、、ww」「、、あの人、、まあまぁ屑だから、、」

ーーーーーーー

「、、もはや苺ジャム大福じゃん、、」「さっきの田舎暮らしの話に戻るんだけどさ、狂唖1人で暮らすの??」「そんなわけ、、好きな人と暮らすって〜」「え、竹口さん??」「何で」「後狂唖の好きな人って誰だ、、あぁ、曽破か、、」「俺アイツのこと好きだと思われてんの、、」「後専務でしょ〜、あと、、あぁ酒井(さかい)さんもだ!!」「違う違う!!好きな人って言うのは恋人の方!!」「えぇ!?そっち」「当たり前だろ!!あ、そこ答え違う」「うわぁぁぁぁ!!!!」

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