風磨の家
「994、、995、、996、、」後4回、、「997、、998、、999、、」後1回、、「せぇ、、「風磨!!居るかぁ〜!?なぁ〜!!」「、、、、」は、、「、、種技??」
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「はぁ、、??小我太に??」「お、怒られて、、拗ねて逃げてきた」その傷、、頬腫れてる、、ビンタでもされたのか、、「餓鬼が、、俺も暇じゃねぇんだよ〜」「嘘付け!!暇してるくせに!!」「、、出かけるぞ」「え??」
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「此処、、」「急に来られても迷惑なんだよ、、お前スマホ持ってねぇし、、半分ぐらいなら出してやる、、ほら行くぞ」「、、、、」
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「凄げぇ!!!!コレでポコ◯コとかパズ◯ラとかができるんか!?」「1万ぶっ飛んだ、、」「ありがとな!風磨!!」「分かったから、次行くぞ!!」
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「風磨、、まだ買うのかよ、、」「うん、、後シャンプーと、、ゴミ袋、、「あ!!なぁ、風磨!!アレ!!」「、、??え、圧力鍋??」「アレがあれば、里芋よ煮っ転がしとか、角煮とかがすぐできるから良いって、小我太が、、」「、、あ、、そう、、」「見ていかねぇか??」「まぁ、、小我太の為なら、、」「小我太の事となれば食い付き違うくね??」
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「帰って荷物置いたら帰れよ、、」「え、一緒に来いよ」「何でだよ!!」「小我太に会いたくねぇのかよ!!」「分かった!!分かったから!!」「やった〜」「、、あ、花屋だ」「、、小我太好きなの??、、買ってたら喜ぶ??」「、、うん、、まぁ、、可愛いぐらいには、、俺買ってくるわ、、」「俺も買う!!」
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「この赤い花は??」「赤はダメだって、青とか白とか、、」「へぇ〜、青色が好きなんだ、、」「いや、味の問題だろ」「え、食うの、、」
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「着くまで何時間ぐらい、、」「そんな掛らねぇよ、、3駅ぐらい??」「寝とくわ」「おい」
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数時間前 cat cafe
「なぁ〜お兄さぁ〜ん」「、、??ハイ、、」「コレ」「、、!?」「ピザに爪楊枝刺さってたんだけど、、??どう言う事だよコレ」「、、あの、、料理に爪楊枝が入る事はないと思いますが、、」「あぁ!?俺が嘘付いてるって言うのかよ!!それにこんな物食わなくても不味いって分かんだよ!!」そう言い客はピザごと皿を壁に投げた「、、!!」「お〜ww兄貴やるぅ〜ww」「勿論お題はタダですよねぇ〜wwお兄さぁ〜んww」「、、お前っ、、!!」「、、え、、」ドガァン!!「、、!!」「、、!!種技!!」
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数分後
パシッ!!!!「アレだけ客には手を上げちゃダメって言ったのにっ、、!!」「だって、、「だってじゃない!!いつも言い訳ばかりして!!警察事になってたらどうしたの!!店潰れるかもしれないんだよ!!」そう言い小我太は種技に怒鳴った。「、、じゃあ、小我太は爪楊枝入れたのかよ、、」「、、っ、、それは、、入れてないよ、、入る事もないし、、「じゃあ何んでアイツ等の言う通りにするんだよ!?そんなの訳分かんねぇよ!!」「あのな、、それは、、「もういい!!」「、、!?種技!!」
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「、、技、、種技」「、、ん、、」「着いたぞ」「、、、、」「、、どうした??」「、、小我太の為に怒ったはずなのに、、」「、、あのな、、」「だって、あんな奴の言い成りになりたくねぇよ、、」「、、はぁ〜、コレだから餓鬼は、、心配しなくても小我太は許してくれるって、、ほら降りるぞ」「、、、、」
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『こんな物食わなくても不味いって分かる』「、、、、」確かにピザは作るのは苦手だったっけ、、でも結構練習したんだよな、、「、、なぁ、、種技まだ帰ってこねぇぞ??怒り過ぎじゃね、、??」「んなもん知らん、、夜ご飯の用意買ってくる、、加四六ご飯炊いといて、、」
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「お怒りだ」「、、落ち込んでますね、、」「小我太の料理は本当に美味しいんだけどね、、」「アレだけ言われたら自信もなくしますよね〜、、」「そうだね、、」「こんな時風磨が居ると良いわね!!」「な、何んでアイツ??」「小我太は風磨君が居ると元気だからねぇ〜」「、、そうですか??」「えぇ!!」すると「だ、ただいま、、」「種技!!」「それに風磨も、、風磨の所いたのか??」「う、、ん、、」「ハハwwみんな拗ねたら風磨君の所に行くねww」「まぁ、、なぁ、、小我太は、、」「あ〜今、夜ご飯の用意買いに行っててさ、後もう少しで戻ると思うけど、、あ、、」「、、ん??種技??」「あ、、小我太、、」「帰ってたんだ〜、、どうしたのその荷「こ、コレ!!、、前小我太が良いな〜って言ってたやつ、、」「圧力鍋じゃん??」「あげる、、あぁ、後コレも風磨と一緒に買った」「お〜お〜wwどうしたの花なんて」「、、客を殴ったらいけねぇ事は知ってた、、けど、、」「、、、、??」「、、小我太の料理が馬鹿にされた事が許さなくて、、食べてもないのにあんな事言って、、でも、、本当、、ごめんなさい、、」「、、、、」「、、ん??え、、」「、、え、、」「う、えぇぇぇ!!小我太!!え、えぇ、、ごめんなさい!!本当泣かないでぇぇ!!」「ハハ〜、、別に種技が悪いんじゃなくて、、」「そ、そぉ、、」「、、ふふ、、ありがとう〜、叩いてごめんね、傷大丈夫??」「、、う、、ん、、」「そっか〜!!」「小我太大丈夫かい??」「ハハ、、ごめんなさい、、恥ずかしいな〜もう、、」「、、、、??」「夜ご飯コレ(圧力鍋)で何か作ってあげる!!」「、、コロッケも食べたい、、」「良いよ〜、先風呂でも入ってたら〜」「え〜、、一緒に入ろうよ」「あ??」「すみません加四六と入ります」「風磨、、」
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風呂 加四六と種技
「良かったな、許してもらえて、、」それにしても小我太ってあんな涙脆かったんだ、、「、、うん、、でもコレも彼も風磨のおかげだな、、アイツと居ると何か安心するんだよ、、狂唖みたい、、」「、、ほ、本人にその事言うなよ、、殺されるぞ」「言わねぇよ、、はぁ〜、、夜ご飯楽しみ、、」
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「そういや俺も拗ねたら風磨の家行くよね〜」「そうだな、、」「あ、、この花、、種技は良く知ってるんだね〜」「、、ハハ、、」「ん??どうしたの??」「いいや、、今日も可愛いな〜!!」「、、ハハ、ありがとう〜」「お!?デレじゃん〜」「何それww」「、、ハハ〜」「、、ねぇ、俺の料理好き??」「え、どういう質問??」「、、、、」「、、ふふ、好きだよ、、お前の作った飯は〜、一生食っていたい」「、、、、」「、、??小我太??」「、、いいや、、俺も風磨なら一生ご飯作ってあげたいなと思って、、ww」「、、??プロポーズ??」「違う」