あらすじ
なんか … 見覚えの無い … 天井 …。
赫「 … 」
ゆっくり と 起き上がる 。ふかふか の ベッド の 上 だ 。周り を 見渡す が やはり 見覚え の 無い 場所 。
赫( 頭 痛い … もしかして 飲みすぎた?)
ガチャ …
紫「あ … 起きてる 」
お風呂 上がり で まだ 髪 を 濡らしている 紫 が 居た 。
赫「……… まさか ッ !? ⸝⸝」
紫「全然 まさか じゃない 。」
赫「あ、ホント ?良かった~ 童○ 奪われ たん かと 思った ~ 笑 」
紫「童 ○ なんだ … 」ボソッ
紫 が テーブル の 上 に カップ麺 を 置く 。
紫「食べる … ?」
赫「ごめん … マネージャー に カップ麺 禁止 されてるんよね … カロリー 高いし 」
紫「あぁ … 」
てか 、よく 見たら ゴミ袋 めっちゃ カップ麺 入ってる 。健康 管理 どうなってんの …
赫「カップ麺 以外 に 無い の ?」
紫「毎日 カップ麺 」
赫「○ぬぞ !?」
俳優 で ありながら この 食事 は まずい … 。こうなったら っ
赫「ちょ、キッチン 貸して !」
紫「え … うん ?」
赫「うしっ、完成 !」
まあ … 簡単 に 作れる きゅうり の ツナマヨ和え なんだけどな 。
紫「… おぉ 」
赫「一応 ダイエット 食品 なんだけど これで も 結構 腹 いっぱい に なるんだわ 」
紫「 へぇ … いただきます 。」
紫 パク … モグモグ …
紫「ん … 美味い 」
なんか … ずっと 無表情 だな 。演技 とかでは 笑ってる の 見た事 あるけど …
赫(ぁ 、そういや 明日 撮影 あんじゃん 。家 戻らねえ と 。)
赫「俺 帰るわ 。ありがとう 。」
紫「あ 、今 辞めた 方 が いいよ 。」
赫「え?」
俺 は それを 言われる 前 に ドア を 開けて しまった 。
ザーーーッ 🌧🍃🌀🍃
赫「…… 嵐 」
紫「明日 の 撮影 も 無くなった らしいよ 」
赫「…… 」
オワッタ … 。
紫「泊まる?」
赫「… うん」
赫「……」
なんか 普通 に 会話 してたけど 考え て 見れば 役 だとしても キスシーン の ある 奴 と 一緒 に 居る の 嫌 すぎない ?
紫「…」
紫 は 普通 に スマホ いじってるし 、気まずく ないんかな?やっぱ プロ は 違う な 。
紫「そろそろ 寝る けど … 赫 は どうする?」
赫「あ ~ 、俺 も 寝ようかな 。 」
睡眠不足 は お肌 に 悪いしな …
翌日
朝 から 事務所 に 戻って ソファ に ドサッと 座りこむ 。
赫「ふわぁ … おはよう ございます … 」
高橋「おはよう 赫裙 。昨日 は 結構 酔いつぶれてた らしい けど 大丈夫 なの ?」
赫「あ ~ … あのあと 紫 の 家 に 泊まらせて もらって」
高橋「へぇ … コミニュケーション 大事 だもんね! ファイト !あ 、差し入れ 食べる ?」
赫「もちろん 。」
マネージャー が 箱 を 開ける と 白い 温泉 饅頭 が 何個 か 入っている 。
赫「これ 、〇〇温泉 の 饅頭 じゃないっす結構 人気 な 。」
高橋「おふくろ から 貰ったんだよね 。俺 1人 じゃ 食べきれん からさ 赫 裙 も 手伝って」
赫「は ~ い 。」
次回 ♡ 1000 🌾 2
コメント
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色んな作品を"毎日"見ています!
饅頭、....俺も食べたい、( )