「 愛軽い 」
×
「 愛重い 」 が好き。 にきしろ 、どっちパターンもかく。
今回は 愛の軽い うけ × 愛の重いせめ
⌒
「 ぼびー 、 ねぇ、 」
「 なに ?」
「 どこ行くの、せっかく2人とも なんも無いのに、 」
「 キルと 酒飲み行く 。」
「 2人、? 」
「 なんでもええやろ、 遅れそうなんやけど 。 」
「 ぼびー 、僕達恋人だよね、?」
「 重い。 だる 。 」
ばたん、
⌒ なんで 、 ぼびー 。 僕だけじゃないの 、 ? 僕ら 付き合ってて、
なんで、? …、 僕、ぼびーの こと好きすぎて おかしくなりそうなのに、いや おかしくなっちゃってるのに、なんでよ。
ぼびー、 僕 より キルちゃんがいいの、⌒
不安すぎて 、 落ち着けない。 寝れないし、 煙草を吸おうと言う気すら起きない。
ぼびーに、 LINEを送る。
【 いつ帰ってくんの 】
数時間して、 やっと既読が付く。
不安で 、 何も出来ないし、 ぼびーのこと以外考えられない。
【 今日帰らん 】
なんて、返信が返ってくる 。
【 え? 】
【 なんで? 】
【 キル ちゃん家 泊まるってこと? 】
【 流石に おかしくない? 】
ぼびーは、 僕のことをそこまで好きじゃないらしい。
告白 した時も 、 少し 顔を顰めたのを見逃さなかったし 、僕が時々見せる 独占欲をとても 雑に 振り捨てる。
既読がついて、いくら待っても返事は返って来ない。 僕は、こんなに好きなのに。
こんな 僕のことが 嫌いなら 振ってくれれば良かったのに 。 意味わかんない。
遊ばれてんの、? 僕 、ぼびーのこと諦めらんないって、
⌒ 白 視点 。
「 すまん、 遅れた 」
「 また にき くん ? 」
「 あー、そう ゞ 、」
「 かわいそ、 にきくん。 」
「 何がやねん 、 」
「 しろせんせー 愛軽いじゃん」
「 あー、な? 」
「 にきくん メンヘラそうだし、 」
「 くそうざい。 」
「 サイテー、笑 好きじゃないの? 」
「 好きでは あるぞ。 」
「 ほんとかなぁ、笑 」
「 彼奴 すげぇ優しいの。 俺に嫌われたくないんやなぁって 」
「 はは、 ほんと クソ、 」
「 お前も やろ、 笑 」
⌒
悪いとは思っとるけど 、 俺なり の 愛は向けてる 。 メンヘラ と 付き合うのは 嫌いやけど 、告られたから付き合った。いくら俺が浮気したって 、にきは 俺を振らんし。 キルとは たまに ヤるくらい。 俺屑やな。 まぁええわ 、どうせなんも ないし。
⌒
「 ただいま 。 」
キルシュトルテ とヤって 、 現在朝の7時。
キルちゃんも 抱きなれているから 優しいし 、 セフ という関係は 楽だし。
「 おかえり 。 ぼびー 。 」
ぐい、
「 うぉ、っ、なんやねん、 」
「 どうせ キルちゃんとやったんでしょ? 」
「 はは、 バレた??笑 」
その後のことは、 、 …笑
にきだけが知ってればええ、笑
コメント
2件
逆バージョンのR18みたいです!