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〜今回は温泉編です〜
FRISKのドM要素ありますのでご注意ください〜
FRISK「僕そんなドMやっけ..」
では、どうぞ!!
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「温泉..二日目..」
Chara「今日は泡風呂入るか!」
FRISK「さんせーい!」
「あ、先に体洗ってくるね..!」
Chara「いってらー」
ジャー
「い”っ..!?」
あーそういえば火傷してたんだっけ?痛いな..。
後でMagicalさんに治してもらうか…
(Magicalさんとは氷空の友達のことである!)
「(今はまだ痛くないけど..明日になれば傷はもっと痛むのかな)」
・・・
「(今はそれどころじゃない!自分の目標を達成させないと..!!)」
ジャブジャブ
「Magical..元気にしてるかなぁ..」
Chara「誰の話してんのー?」
「わっ!Chara!えぇえっと..」
FRISK「あまりにもシャワーにしては遅すぎるから見に行こうとした!」
「おぇ..っと..ありがとね?」
Chara「で、さっき誰の話してたんだ?」
「昔の友だちの話だよ。結愛と同じぐらい科学好きで、今は医師になってる。」
FRISK「ほー!で?で?」
「その人は..Magicalって言う人なんだけど..昔から障害持ってて..
常に薬を刺さないと動けない状態というか?」
Chara「そっちもそっちで色々忙しいんだな..」
「うちは結構いそがしかったよ..お母さんだってモデルで女優で色んな仕事やってるし」
シーン
「(?)」
FRISK「えっちょ..待って?氷空って確か虐待も受けてたんだよね?」
「それは..そうだけど..」
Chara「お母さん…っていうのは..」
「あぁ、家を出た後天使が義理のお母さんとお父さんを連れてきてくれてねー!
家超豪華で…あ、その時は確か3才だっけ..何歳だっけ..」
Chara「えっ…ぐ…いね」
FRISK「今いるお父さんとお母さんは..義理って事なんだよね.?」
「まぁそういう事になるね!」
Chara「えぇぇ..大丈夫なん?」
「暴力を振るう親に比べたら全然だよ!」
FRISK「そっか…ゾクゾク」
Chara「おい()」
FRISK「(僕もMagical..さん?みたいになりたいなぁ..//
1日中薬..ってどんな効果があるんだろ..?♡//)」
「えっと…FRISK?」
FRISK「あぅ!?あ..ごめんごめん^^」
「(かわよ..でもちょっとアレかな..)」
Chara「まぁーとりあえずゆっくり雑談でもしてその事は忘れよー!」
「だね!___」
FRISK「ちょーーっと待ってーーー!!??」
Chara&氷空「!?」
FRISK「氷空のおでこらへんにあるその火傷みたいな傷!!なにそれ!!(;゚∀゚)=3ハァハァ」
「えっあ!!..(やば..前髪で隠してたのにズレてた!!)」
FRISK「ねぇ何その傷!!火傷?火傷だよね?!痛い?痛いよね!!
僕も体験してみたいよ!!受け方は?誰にやられたの?
熱湯の痛みっていいよね!!熱くてジュワ~ってなる感じが癖になるというかさ!!
あ〜僕も受けてみたかったよ本当に!!で//..モガッ」
Chara「お前いい加減に黙れ…」
FRISK「すびばぜんでじだ…」
「この傷…実はアンダイン先生に付けられたやつなんだよねー..」
Chara「え!?そうなのか!?」
FRISK「ありえそー!あの人めっちゃ火の扱い雑いからね!!」
「でも..悪気があってやったんじゃなかったと思うんだ..」
Chara「?なんで?」
「彼の目が…いつもの目と違う色してたんだ。」
FRISK「いつもと..違う色?」
「うん。だっていつもならさ、黄色くて元気?な目だったでしょ?
でもあのときは黒の中に水色の瞳..そして少し光ってた。」
Chara「いつも怒ったら赤い目になるのに..なんでだろう…」
「私の夢、言ったっけ?」
Chara「聞いてないが..」
「私の夢、全人類救う事だからさ、アンダイン先生も対象なんだよね。
だから、なるべくヒントになるものをかきあつめて、救う!っていう感じなんだよね..!」
FRISK「わぁ..良い夢をお持ちで..」
Chara「あ、じゃあいつでもいいが後で相談乗ってくれないか?」
「全然いいよ!君等二人も対象だしね!」
FRISK「わぁ…氷空ちゃんに救けられる..グヘヘ(((((殴」
Chara「ごめん..コイツ本当にあれだから..
まぁ頑張ってね!」
「うん!」
でもなぁ…
明日になればいじめっ子達はくる
しかも仲間を引き連れて…
多分だけど、もっといじめっ子は増えてる気がする..
しかし..まぁそのリスクは計算すると30%以下だし多分大丈夫かな..
糠喜びしてる場合じゃないや、頑張ろう。
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現在の時刻:6時 00分(夜)
「あ..そろそろ上がろっかな」
FRISK「もう三十分かぁ..早いね」
Chara「うちらやったらいつもは1時間入るもんなw」
「1時間て…のぼせないように気をつけなよ…。」
FRISK「はいはーい!(まぁのぼせたらのぼせたで凄い感情が出てきそうだし
体の反応とかも楽しめそうだし?)」
Chara「顔に出てんぞーfrisk」
frisk「いやん」
Chara「おっぇええええぇオロロロロロ…」
「わぁぁ今ここで吐かないで!?」
Chara「いやごめん..明らかにfriskがきもすぎて..」
えぇ…
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「(上がったのは良いけど..。ゴールド達いるかなぁ)」
天使「(あーゴールド達ならあっちにいるよ)」
「(ん?あー..あそこの..土産エリアのとこ?)」
天使「(そそ!..というか氷空もう僕出てきてもびっくりしなくなった?)」
「(べーつに?)」
天使「(どっちだよ..)」
タッタッタ..
「ゴールド達!おまたせ!」
ゴールド「あ、氷空!お帰り〜」
「なんか買ってた?」
レッド「温泉まんじゅう」
ステさん「この学校限定の。」
「わぁぁ…美味しそう..」
ゴールド「これ後で皆で部屋で食べよ!」
3人「賛成」
天使「(えちょ待って!?僕の分は!?)」
ゴールド「(夜20時に入れるんなら..冷蔵庫に一個だけ入れとく)」
天使「(はい!!絶対来まーーーす!!」
てくてく
「あ、そーいや幻君は?」
ステさん「今日は早めに寝るって。部屋に戻った。」
「そっかー..(ご飯ちゃんと食べたかな)」
天使「(ひゅーひゅー氷空幻君の事心配してるぅー⇧」
「(心配なら誰でもするよー!)」
「..部屋だ(?)」
ゴールド「もう慣れちゃったねー」
レッド「だな」
ステさん「こうやって過ごすのも..いいかもな。」
「(わぁお..)」
「(まんじゅう食べよ)ガサゴソ..)」
ゴールド「あっ」
「(´~`)モグモグmgmgmgmgmg…」
レッド「食べるの早wまぁ俺等も食べるか!」
ステさん「いただきます」
全員「(´~`)モグモグmgmgmgmgmogmog」
全員「美味しい!」
「外はフワッ!中はもちっ!最高の食感ですね〜」
ゴールド「(๑´ڡ`๑)ヤミー」
(数分後)
「ごちそうさまです!」
レッド「ファ〜ア…俺もう寝るわ..ネムイ(´・ωゞ)」
ゴールド「おっけ!おやすみ!」
レッド「おやすみ..明日頑張ろうな」
「..うん!」
ステさん「俺も今日は少し早いが寝させてもらう..」
「うんうん!今日疲れたもんね!おやすみ!」
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「ゴールドは寝なくて大丈夫なの?」
ゴールド「いや寝るけど!!どうしても氷空さんの火傷気になっちゃって..」
「あぁ..明日結愛にでも治してもらおうかなって思ってる」
ゴールド「そっか…!」
「…でも..もう1人、結愛と同じくらい科学が大好きな医者がいてね..」
ゴールド「えっ」
「Magicalっていう..その子なら火傷まで詳しく見てくれるんだ..!
いやもちろん結愛も見てくれるけど!!Magicalの方がなんというか..
結愛を上回っているというか..だからMagicalに久々に会いたいし
治してもらいたい..んだよねー..」
ゴールド「..きっと…治してもらえるよ..!」
「(!)」
ゴールド「僕はMagicalっていう人が誰なのか詳しくは知らないけど..
氷空さんの友達はみんな優しいから多分すぐ仲良くなれるだろうなぁって..」
「そっか..いや..そうだよね!!」
ゴールド「ウンウン」
「じゃ..おやすみ!ゴールド!明日から頑張ろう!」
ゴールド「その意気だよ!頑張って!」
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(氷空の部屋にて)
「(..久しぶりに..電話してみるか..)」
天使「(ダメぇぇぇぇぇ!!!!)」
「(ビッ!?)」
天使「(とにかくMagicalだけには電話かけんな!!最悪タヒぬぞ!!)」
「(は!?えちょっとまってどういう事!?)」
天使「(あー..驚かした件についてはごめん..でも本当にやばい状況になってんだ…)」
「(..Magicalが..やばい状況?)」
天使「(あぁそうだ。Magicalはいうと..今..)」
瀕死状態なんだよ。
「(え..瀕死状態って..)」
天使「(実際に説明したほうが早いか)」
シュバッ!
天使「20時になったら解放されんのはありがたいねぇ」
「あ、そっか20時なったら出入り可能だもんね..
…で、その瀕死状態っていう事を説明してほしい。」
天使「もちろん」
天使「今、Magicalは言うともうマジで取り返しのつかんくらいエグい状況。」
「取り返しのつかない..?」
天使「Magicalは今、幻覚を見てて結構重い症状が出てる。」
「!?」
天使「だから電話したら余計幻覚が悪化しかねない..だから止めた。」
「それはありがとう..だけどなんでそんな事に..」
天使「僕が考えられるのは、仕事のやり過ぎだと思うんだ。
それか..薬の実験で誤って飲んじゃったとか…」
「..。」
天使「こんな時間にごめん。大丈夫..?」
「ううん、大丈夫だよ!ありがと、教えてくれて!
Magicalを救うときが来たしね..!!」
天使「..」
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ただいま!!夜投稿ごめんね!!
結愛「口調キモいから止めてくんない?」
ごめんって
ルイカ「はぁ..作者っていっつもそうだよね..」
は!?
ルイカ「ってことで次回、22話。【地獄の繰り返し】お楽しみに〜」
あっさり紹介すんな!!
Magical「助けに..きて..」