はじめまして!きききと申します!この話は、私が実際に受けたいじめについて、いじめを受けている人の気持ちを少しだけでも知ってもらうために読んでもらいます!この話を聞きながらあなたならどうするのか、あなたならどうしていたのかと想像して見てほしいです!!!それでは、長くなってしまっては、いけないのでスタートさせていただきます!
小学5年生の7月、今まで平凡な毎日を過ごしてきた。あるひとりの男の子に初めて悪口を言われた。「ウザイ」「お前って頭おかしいもんなぁ」「お前って顔キモいしデブだよなぁ」たくさんの悪口を…でもその時の私は、まだ間に受けていなかった。むしろ男の子のことを心の中で貶していた「お前だってデブだし顔だってブサイク」と、でもだんだん酷くなっていった。男の子はグループを作り、そのグループの男の子たちを仲間にして私をいじめた。使った雑巾で頭の上に絞られたり、机にペンでラクガキされたり、たくさんの悪口を言われてきた。でも私は、耐えてた。頑張って耐えた。でもある日理科の授業があった。それは、理科室で行われた。グループ2人に囲まれてすわっていた。憂鬱だった。1番後ろだったのですぐ悪口が飛んできた。「ブス」「お前なんて来なければいいのに」などでも私は、勇気を振り絞って「なんでそんなこと聞かされなきゃ行けないの?」「お前らだってブスじゃん!」といったそれからもっと酷い悪口を言われ、授業終わりに泣いてしまった。教室に戻ってせんせいがたずねてきた「なんで泣いてるんですか?」私は「○○くんと○○くんに悪口を言われた」と言った。その時は、休憩時間で運良くその2人は、いなかった。休憩時間が終わったあと2人とは、席も隣だったので、小さな声で私の悪口を言っているのが聞こえた。私は、悲しくて机の上で伏せていた。そして先生と男の子2人と私で話した。
先生「なんで泣かせたんですか?」
男の子「気に食わなかったからでも!私さんも俺たちの悪口言ってたし!」
先生「そうなんですか?私さん」
私「はい。でも2人の方がもっと酷い悪口を言われました!」
私は、悪口を言ったことを後悔した。
先生「でも私さんも悪口を言ったのなら私さんも悪いですよね?」
私「そうですね」
先生「じゃあ3人とも謝ってください」
これで話は、終わったがそれからもいじめが始まった。机にラクガキをされたり悪口を言われた
6年生の1学期までも続いたいじめ。辛かったけど親には、迷惑をかけられないので話さなかったけどバレてしまった。母は、泣いていた。なんで泣いたのかは、知らない。でも優しくしてくれた。嬉しかった。先生にも言ってくれて先生も優しくしてくれた。そこでいじめもおさまった2学期から3学期は、楽しかった!友達もできて嬉しかった!修学旅行も友達と一緒の班で面白かった!忘れられない思い出。辛かったけど最後には、嬉しいことも待ってる。きっと未来は、暗くなったり明るくなったり色々な形としてくる。自信を持って!この人生を乗り越えてこそ幸せが待ってるのかもしれない。
はい!どうでしたか?!あなたならどんな言い方、行動をしていたでしょうか。面白かったでしょうか?!このいじめが原因で私は、作り笑いをしてしまうことが癖になってしまって、今は頑張って直し中です!無理をしすぎると良くないのでみなさんも気をつけてください!この作品を読んで下さりありがとうございます!またの機会がございましたら、仲良くしてくれると幸いです!
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