コメント
4件
最高すぎる😭
最後Feelingだよね!?
雨の降る夜
傘を持たずに歩いてゆく
何も抵抗なんてない
特に悲しい訳でもない
なにかあっだ訳でもない
ただ
誰かが僕の事を
守ってくれるのを
期待しているだけ
人の格とかいて人格
僕の格の低さ
品のなさ
それが顕になっている
誰か来てくれないかな
「あの…」
「大丈夫ですか?」
「いくら季節が夏だからって
そんなところで突っ立ってたら風邪引きますよ 笑…」
『大丈夫です』
心配で話しかけられた時
僕は 大丈夫 と言ってる
硬い硬いこの殻を破ってくれる人を探す
嫌な奴だよなぁ ほんと …笑
「俺から見たら大丈夫ではないように見えますけど 笑」
『 は、?笑』
「だってあなた」
「泣いてますよ笑」
『は、?笑』
『泣いて、、、なんか、ポロッ』
ポロポロ ポロ
あれおかしい
涙が止まらない
でも
外は晴天だ
あぁ、
僕は涙に気付かずに
雨が降ってるように見えたんだ
とんだ馬鹿だ 笑
「俺でよければ話聞きますよ」
『いえ、お構いなく ポロッ』
「いやダメでしょ笑」
「ほら、着いてきて (手取)」
『おわ、』
温かい
この人の人柄を表すかのような
優しい温度
僕とは正反対
手を取られ引っ張られ
出会うべく学ぶべく
私に寄り添ってる