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赫桃
R 有
赫 「 なぁ 、 らん? ♡ 」
そう呼び掛けられながら くい っ と 顎を 持たれる、
桃 「 は、ぇ … / 」
赫 「 お前さ 、 他の 奴 と 距離近くね ? 」
怒りを隠せず 赤色の瞳を 揺らす 君。
桃 「 ぇ、 あ … ? 」
俺が学校の 教師 、 ということもあり 。
生徒との 距離が近くなってしまう。
赫 「 俺しかいない、 って 言ったよね? 」
ゝ 「 分からせなきゃ わかんない? 」
早口になり、 焦っているのか、 なつからは 汗が出る。
桃 「 そんなことないって、 ! ! 」
赫 「 でも 結局 分からせなきゃ分かんないじゃん。 ? 笑 」
そう言い 迫ってくる なつ。
あっという間に 力の差で 押し倒されてしまい、 俺は 体を 委ねた。
赫 「 ほら さっきの 威勢 は どしたん 、 笑」
桃 「 っ んぉ 、っ ぁあ ゛ っ ~ ? ♡♡ 」
部屋には ピストン と 俺の甘い声だけが響く 。
赫 「 やっぱ らんは 俺の だよな 〜 ? ♡ 」
問いをかけられ 頷くしかない俺 。
桃 「 そぅれすぅ、っ ♡ 」
赫 「 んふ 〜 っ ♡ 」
命令を聞くしかない俺 。
命令をする君 。