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続きです。
誤字脱字注意。
転スラと文ストのクロスオーバーです。
なんでも受け入れるスタイの方のみご覧ください。
乱歩「君、”転生者”だね?」
リムル「…あぁ。」
俺が驚きつつも短く答えると、乱歩さんはすっごく明るい笑顔で笑った。まるで自信満々に俺に手料理を持ってくるシオンのようだ。俺は、まだ数時間しか経っていないのにも関わらず、少し懐かしく感じた。
乱歩「そういえば、紹介がまだだったね。僕は江戸川乱歩!世界一の名探偵さ!!」
〃「で、こっちのメガネをかけたのが国木田独歩。もう1人が太宰治。」
〃「僕たちはここの4階にある”武装探偵社”ってところで働いてるんだよ!」
〃「さて、次は君の番だ。自己紹介、できるよね?」
丁寧な説明はとてもありがたいが、何故か子供扱いされてるような気がするのは気のせいだろうか。まぁ、自己紹介は普通にするけどね。
リムル「俺はリムル=テンペスト。一度この世界で死んで、異世界に転生した。そして今何故か二度目の転生を果たしてしまった。」
〃「こんな感じでいいか?」
乱歩「うん!もう十分だよ!もう分かったね?国木田、太宰。」
太宰「乱歩さん…。国木田くんが情報が多すぎて気絶しました…!!」
乱歩「もー国木田は情けないなぁ!太宰はもういいよね?」
太宰「はい、まぁ、なんとなく?」
乱歩「ならとりあえず国木田とリムルを連れて探偵社に移動しようか。みんなにも説明しておきたいしね。」
太宰「わかりました。」
てな感じで武装探偵社にお邪魔することになった。
終わります。
いいね、コメントよければ…!