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霹靂(曲パロ)

霹靂(曲パロ)

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霹靂(曲パロ)

♥

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2023年03月14日

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霹靂

※休止中のメンバーが出ます


橙「な、紫ぁくん、?嘘やろ、ポロポロッ」


何も見えない明日だって


紫「本当に今回はごめんなさい。」

橙「いや” や” だ”ぁ”!!」

橙「俺は5人じゃなくて6人の活動がしたいポロッ」

桃「橙落ち着けって…」


貴方はそのままで


紫「ありのままでいいんだよ」


飾らない姿でいいと


「そう伝えられたらなー。」


4人「橙/橙くん本当にありがとうゆっくり休んでね」


ありがとうの花だって どんなに並べても


過去の橙「いい大学に入っていい会社に就職しなきゃ…ッ」


橙「俺ってなんのためにやってるんだろ、?」


本当の心の底には触れられはしないな


橙「紫ぁくんッポロッ 行かないで…ッ」


ねぇもう泣かないで


黄「橙くん… いえなんでもないです。」


言葉は溶けるの


4人「すとぷりを守り続けて楽しいを届け続けます」


次こそ届けと願いを歌いわ


「橙って面白くないよなww」「男なのに女みたいな声出して気持ち悪」「すとぷりに必要ないからさっさと脱退しろ」

橙「ッ…ポロッグスッ」


今日も貴方は悪夢(ゆめ)を飲み干して


赤「橙くん大丈夫…ッ?」

橙「大丈夫やで…w」

赤「そっか…。」


痛くも無いなんで言うから僕も泣きそうになるんだ


橙「私、橙はベルーナドームを最後に無期限の活動休止をすることが決定しました。」


今は”さよなら”


橙「だ、橙です、。震」


喉を震わせて


青「 橙くん 大丈夫〜」


届きもしない深い深い傷に触れないように


橙「…」


目を閉じたんだよ



橙「リスナーさんのみんな本当にごめんねそしてありがとう」


どんな形になって


黄「橙くんやだッ…行かないでくださいウルッ」

橙「ッ…」


どんなに寂しくっても


桃「~~~~~?」

橙「~~~www」


貴方が笑えるならいいよ。


桃(そう思えたんだ)


橙「紫ぁくんは今とっても喜んでると思います。」


橙「俺は悲しいけどね…w」


どんな願いだって


橙「紫ぁくん。俺をすとぷりに入れてくれてありがとう。」


言葉に変えたことで


形が変わってしまうのは


桃「紫ぁくん、橙…。大人組1人になっちゃったよ…w」


少しもどかしいな


~~~~~♪♪もう少しでライブが開始します


橙「ぅ”ッおぇッ ベチャッ はぁッ う”ぐッポロッ」


ねぇもう泣かないで。


紫「橙くッ…。」


言葉は途中で溶けるの


青「橙くんはほんとに僕達を笑わせてくれてありがとう 自分が笑えたらまた僕たちを笑わせて欲しいな」


一つだけでいいの


黄「僕がすとぷりを守り続けますなので橙くんはゆっくり休んでくださいニコッ」


本当の心まで


「思いを届けと音符に乗せるわ」



橙「寝れひんッ。薬飲んで ゴクッ コテ」


桃「本当橙って面白くないし使えないよなwww」

紫「それなww」

青「早く脱退して欲しいよw」


現実

バサッ(布団を剥がす)

橙「はッはぁッ やッポロポロッ」


貴方は夢を飲み干して


黄「橙くん最近寝れてますか?クマ凄いですよ」

橙「え?寝れてる寝れてる!w」


痛くも無いなんて言うから僕も泣きそうになるんだ


赤「今はさよなら」


橙「この傷がなければずっとみんなと走れてたのになッ 震」


喉を震わして


届きもしない深い深い傷に寄り添うように


5人「橙/橙くん。」


手を伸ばして願うの


橙「またね」


夏が過ぎて


黄(初めて4人でのオリ曲)

桃(初めて4人でのゲーム実況)

赤(初めての4人のライブ)

青(不安だな。)


秋になっても


桃「ゆっくり休めよ 橙」


それでも


赤「橙くん大好きだよ」


それでも


4人「貴方に歌うわ」



橙「今まで俺と思い出を作ってくれてありがとう」

5人「絶対勝つぞ!!!!!」

(おー)


いつも一つに合わせた声で



橙くんの先の夢に幸あれ。








初めての曲パロでしたがどうでしょう🥲

1500文字以上で少し長いですが読んで下さりありがとうございました!

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コメント

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ユーザー

本人に届いて欲しい🥺

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