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ある日―――
義爛：
ヴィラン連合のもとへ行こう。
とてもいいコらだよ。
荼毘：
…そうか。
？？？：
荼毘くんと一緒ならどこえでも！
義爛：
そういえば、菜々子ちゃん。
菜々子？：
その名前で呼ばないで。
刃物を向ける
義爛：
いや、だからねぇ…
ヴィラン名はどうするかって話さ。
菜々子？：
うーん…
お花の名前がいいなぁ~
荼毘：
…カルミア、とかは？
菜々子？：
いいね！！
じゃぁ、カルミアで。
義爛：
よし、カルミアちゃんだね。
…もうそろそろ着くよ。
？？？：
もーうっ！
義爛さんおそぉーい！
荼毘：
…誰だよ。
義爛：
新しい仲間さ。
？？？：
わぁ、カァイイコだぁ！
はじめまして！トガです！
トガヒミコ！
カルミア：
よろしくねぇ、トガちゃん。
私はね、カルミア。
トガ：
カァイイねぇ。
刺していい？
刃を向けてくる。
目がイッちゃってる。
怖い。
カルミア：
だめだよ？？？
トガ：
ふふっ
私たち友達になれそうだね♡
―――
疲れた…
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