祝!!フォロワーさん20人!!!
めっちゃ嬉しいです…!
今回はtykgで(甲斐田も出てくるけど状況説明くらい)七夕に書いたやつです!もう1ヶ月くらい過ぎちゃったけども…
まぁ今回はフォロワーさんが20人いったことを伝えたくてこの物語をメモから引っ張り出してきたんですけどね…w
前置きが長くなってすいません!
それではどうぞ!!
シャッチョウ視点
⚔️「ねぇ社長」
🏢「どうしました?」
⚔️「織姫と彦星ってさどう思います?」
🏢「え?普通にまぁ一年に一度しか会えないのは可哀想ですが自分の仕事をやらなかったのであれば自業自得だと思いますけどね」
⚔️「…」
🏢「剣持さん?」
⚔️「社長、少し目を瞑っていてください」
🏢「え?どうして?」
⚔️「僕は教祖なのでね。」
🏢「意味がわかr」⚔️「社長」
⚔️「貴方を愛しています。」
🏢「え…うわぁ!!」
𓏲𓇢 🍃𓂅
強い風が吹き、風が無くなったと思い、目を開けると目の前にいた貴方が居なくなっていた。
🏢「剣持…さん?」
どうして居なくなってしまったのか私には何もわからなかった。けれど最後に言っていた剣持さんの言葉、少し悲しそうだった。
うーん…教祖だから、何か虚空が関係しているのか?全然わからない…そうだ!甲斐田さんに相談してみますか!
🌞「え、それって」
🏢「な、何かわかったんですか?!」
🌞「社長が思っている通りで虚空が関係しているんですけど…」
🌞「ちょっとまずいですね。早く行きましょう!!説明は後です!!」
🏢「え?!甲斐田さん?!」
🌞「このままだともちさんと一年に一度どころかもう会えなくなりますよ!」
🏢「えぇぇ?!」
甲斐田さんの車の中で説明してもらいました。簡単に言うと最近「虚空」の中にあるエネルギーのようなものが暴走していて剣持さんはそれを抑えるために行ってしまったらしい。
今、長尾さんと弦月さんにも手伝ってもらい、剣持さんがいる場所がわかったらしい…ですがかなり不味い状況らしく急いで向かっているところです。
🌞「ねぇ社長」
🏢「なんですか?」
🌞「もう少しでもちさんのところに着くんですけど社長にしか出来ないことがあるんです。」
🌞「出来ますか?」
🏢「な、何をすればいいんですか?」
🌞「えっと…カクカクシカジカ」
🏢「…へ?////」
🌞「これ真剣ですからね?!ちゃんとやってくださいね?!」
🏢「わっ…かりました…」
🌞「ほら着きましたよ!降りてください」
スタスタ…
🌞「あれ?ここら辺のはずなんだけどな…」
🏢「…?!あれじゃないですか?!」
🌞「ほんとだ!!行きましょう!!」
ダッダッダッダッ
⚔️「ッッ…ハァハァ…」
🏢「剣持さん!!!」
⚔️「しゃ、社長?ッ…ハァッ…ハアッ…」
🌞「ハッ!もちさん!?」
⚔️「甲斐田くん…ッ虚空のエネルギーは無事に抑えられました…けど…」
🌞「やっぱり…社長。やるしかないです。」
🏢「ほ、ほんとにやるんですか?」
🌞「やらないともちさんが危ないんだよ?!」
🏢「ん…剣持さん。失礼します!!」
…クチュ…チュ…ゴクッ
🏢「ハァハァ…////これでいいですか?////」
🌞「はい。大丈夫です…これで取り除けました…」
そう。甲斐田さんにやれと言われたのはキスだ。それもディープな方の…甲斐田さんが言うには
🌞「多分着く頃にはエネルギーは抑えてくれていると思いますがエネルギーを抑えるためには1部自分に取り込まないといけなくて、それを放置していると最悪3時間程度で死に至ります。その取り込んだ1部のエネルギーは、唾液を他の人が飲まないと取り除けないんですよ…他の人に渡したら沈静化して無くなるので社長が苦しむことはありません!だから…社長にディープキスをしてもらいたくて…」
他に方法は無かったのか…甲斐田さん…
⚔️「社長…ありがとう…」
🏢「いいんですよ…///」
⚔️「僕たちは織姫と彦星のように離れることなんて無かったみたいだ…ね…」
パタッ
🏢「剣持さん?!」
🌞「大丈夫。疲れて少し気を失ってるだけです。」
🏢「そうですか…剣持さん少し抱っこしますよ?」
🏢「ヨイショ…軽いな…」
🌞「よーし!帰りましょうか!」
🏢「そうですね!帰りにプリンでも買ってあげましょう」
🌞「それもちさんに怒られない…?」
私達が離れることなんてないですよ。貴方が離れようとしても私が一生追いかけてやりますから。剣持さん、愛してます。
この先ずっとね。
ちょっと都合よくしちゃったけどまぁいいよな!!!!ハハッ!!!
まぁ…今回はゆったりゆったり〜って感じの物語ってことで許してくださいな
リクエスト募集中です!気軽に💬していってください!地雷などはありません!!♡もよろしく〜
じゃ〜ねん
コメント
5件
リクエストでkgm総受けってできますかね?