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【ATTENTION】
青桃
R
青さん:生徒会長
桃さん:不良
年齢操作注意:高3
多少キャラ崩壊部分あり
※M:モブ
青side
溜息をつきながら、来週ある文化祭についての司会台本をまとめる。
こんなの、生徒会長じゃなくて文化部がやるもんじゃないの?
別に帰ってもやる事ないからいいけどさ…。
なんか、最近日常にアクシデントがない。
空っぽな毎日っていうか…面白くないんだよね。
青「…ん?」
ふと窓の外を見ると、3人組?が集っていた。
桃色の髪がよく目立つ。
よく見ると、1人は壁に押さえつけられていて、とても仲良しには見えない。
喧嘩かな?
現生徒会長だけど、過去は僕も不良だった。
アニメの世界のように頬にはいつも絆創膏がついているほど。
喧嘩…というか、やり合うのが好き。
だから口喧嘩には無関心なんだけどね。
手が出るほどの喧嘩は好きって言う、自分でも変わってると思う。
青「喧嘩…楽しそ、(笑」
気付けば中途半端にまとめられた資料を放置して、僕は窓の外へと向かった。
青「君たち〜、何やってるの?下校時刻はとっくに過ぎてるよ」
M「か、会長ぉッ」
桃「…会長?」
胸ぐらを掴んでいる桃色髪の男子は、噂の人だった。
不良ってことで有名で、怖がられている。
同じクラスになったことがないから分からないけど、授業に現れることは無いに等しいらしい。
青「さとみくんじゃん。喧嘩?」
桃「…なんで俺の名前知ってるわけ?」
青「そこまで派手にやってたら生徒会まで報告来るに決まってるでしょ」
桃「はっ、…めんどくせぇガリ勉集団がよ」
青「そこまででもないよ(笑」
とりあえず取り押さえられていた生徒を逃し、僕はさとみくんに視線を送る。
青「どうしてここまでなっちゃったのか知らないけど。辞めといた方がいいよ?」
桃「別に。退学しても失うもんねぇし」
青「もう退学の覚悟出来てるの?」
桃「まぁな。大切な人もいなければ、ダチもいないから」
青「大切な人って?」
桃「は?比喩表現だよ」
青「あーね(笑」
つまり、この人に彼女無しってことね。
まぁ、こんな捻くれと誰が付き合うかよって雰囲気なんだろうけど。
桃「はぁ…ストレス解消の邪魔された」
青「人脅すことでストレス解消すんの?」
桃「それが一番気が晴れるつーか。ムカつく奴がオドオドしてると面白いんだよな」
青「へぇ」
それを聞いて、僕は思いっきりさとみくんを壁に押し付けた。
桃「い゙ッ…!?」
青「奇遇だね。僕もムカつく奴がオドオドしてると面白いって感じるよ、今でも」
桃「はっ?ッてか、離せよッ…!」
青「じゃ、離れてみれば?」
桃「ッく、」
僕に勝てるわけないね。
昔不良だったし、今でも筋トレは続けてる。
青「自分より身長が低い人に敵わない気分はどう?ムカつく?(笑」
桃「お前ッ…」
青「お前じゃなくて、ころん ね」
桃「名前なんて知るかよッ、」
青「そんなこと言っちゃっていいの〜?」
壁に押さえつけていたのを、地面に押さえつけて腕を上に組ませる。
桃「ちょッ」
青「身体で分からせないとダメ?」
桃「生徒会長がこんなことしていいのかよ?」
青「地位に縛られたくないんだよね〜」
はっ、と さとみくんが笑う。
ムカつく顔だな、ほんと。
唯一無二のイケメンなのが腹立つわ。
そんな彼に、唇を寄せる。
桃「はッ…?/」
青「あれ〜?顔赤くなってるよ?(笑」
わざと耳元で囁くと、さとみくんはエロい声を出しながら感じている。
青「反応が初々しいな〜、童貞さん♡」
桃「うるッせぇ…//」
図星かな。
僕の体を下から押してくるが、感じてしまったからか力が全く篭っていない。
青「ファースト、貰っちゃうね」
桃「は?/」
チュッ
と、秋を迎える涼しい風と一緒に、リップ音が校舎裏に響く。
慣れた手つきで舌を入れると、彼は驚いたような喘ぎ声を上げて、頑張って僕と絡めて来ようとした。
桃「はッ、ん~/」
青「あはッ、ごめん、童貞さんには苦しかったね」
桃「ふざけんなよ、お前…///」
青「お前じゃなくて、ころん ね」
再度耳元で囁く。
彼の肩が分かりやすく跳ねた。
青「感じてんの?気持ち悪ッ♡」
桃「お前の方こそ…ッ//」
何か言いかけていたようだが、大きくなった彼のソレを軽く足全体に体重をかけて乗せた。
桃「あぁ゙ッ…!?♡」
青「さとみくんのコレ、大きくなってるよ?触って欲しい?♡」
桃「誰がッ」
グリッ♡
桃「ンひゃぁッ、!?//」
青「めっちゃ感じてんじゃん(笑」
「認めなよ〜、触って欲しいんでしょ?」
桃「1人でいい…っ」
青「2人でヤった方が2倍気持ちよくなれるのに〜」
桃「はっ?触るだけなら一緒だろ」
青「一緒じゃないから言ってるの」
諦め半分で勝手に彼のズボンに手をかける。
桃「やめろってッ!/見つかったらどうすんだよ!」
青「木々の影だし、さとみくんが声を出さなければバレることないよ?♡」
カチャカチャとわざと音を立てて、彼のベルトを外す。
下着越しでもわかるほど大きくなったソレを触って早くいじめたくて、僕は手馴れた手をそそくさと動かす。
青「んはッ、おっき♡」
桃「うるせぇ…ッ//」
人差し指と親指で輪っかを作り、ソレを通す。
その輪っかを動かす度に、彼は一生懸命声を出さないようにしている。
口に手を当て、瞳孔だけこちらに向けているアングルが僕を興奮させる。
青「さとみくん、イケメンだね」
桃「なッ、んだよ、/急にっ゙♡」
話しかけると返ってくるのは途切れ途切れのセリフ。
声量がとてもエロい。
輪っかを動かすスピードを上げると、彼は僕の手を掴んできた。
桃「これ以上は…ッ゙// もういいだろっ゙、/」
青「え?1回もイってないじゃん」
桃「は、!?イッ…!?//」
青「もしかして、1人でもそこまでいじった事ないの?イって気持ちよくなるんでしょ♡?」
桃「そんなん知らねぇしッ…!//」
青「じゃ、また〝 ファースト 〟奪っちゃうね」
抵抗する力の籠っていない腕を無視して、動かすスピードを上げた。
桃「あ゙ッ…♡イぐ、っ/」
その一言と共に、彼のソレから白濁液が ピュッ と出てきた。
肩を激しく上下しながら息を整えている童貞の姿は、この世に無いほどの媚薬だと思う。
青「ねぇっ、一線超えよ♡?」
そのまま僕は後ろの方へと手を回す。
桃「いやっ…ッ゙//」
まだ抵抗するのか、と思ったが、そんなのお構い無しに僕は下をいじる。
桃「あッ♡う、ふッ/♡んん゙ッ//」
青「声漏れてるよ?♡そんな気持ちいい?♡」
桃「あぅ゙ッ、♡くそ、ッ/♡」
所々不良の口調が聞こえるが、気持ちよくなればそれもいつの間にか無くなるはずだ。
パチュ♡パチュパチュ♡
人間から聞こえてるとは思えない音がエロい…
もう慣れてきたかな?
そう思っていると、
桃「やッ…゙/もう1回イきぞッ//♡」
青「どーぞ♡?」
さっきより勢いが増した、ビュッ と音を出して白濁液を出す。
一気に彼のお腹の空気が抜け、また息を整え始めた。
青「2回イったし、こっちも緩くなってきたからさ…挿れていい?」
桃「はっ…?挿れるって、それもうセッ✕スじゃ…//」
青「そうだよ?♡今更?」
桃「む、無理だってッ!//俺そういうの…ッ、/」
青「経験したことないんでしょ?♡」
桃「分かってんなら…ッ」
青「だから、〝 ファースト 〟貰うねって言ったじゃん」
桃「嫌なんだけど…っ!?/」
青「ほんと、今更だよね。もう止まれないかも」
そう告げ、彼の穴に思いっきり突っ込む。
桃「あぁ゙ーー~ッ、!?♡♡」
勢いよくイき、腰を動かすと、声を漏らす。
バチュッバチュッバチュッ♡
桃「ころん~ッ/、!?♡だめぇッ//」
青「ほんとにいじってないんだねッ…きっつ…//」
人並みに慣らしたつもりだったが、1回もいじったことがない彼にはまだまだだった。
桃「んはぁ゙ッ…♡♡うぅッ~♡/」
「あ゙ッ♡…は 、ッ..ん゙//」
青「どう?初めての挿入は?♡」
口を抑えている手を掴み、耳元で囁く。
すると、体制的に僕のが彼の体内の奥へすすみ、耳元で感じたのと重なって彼は派手にイく。
桃「あぁ゙~ッ、/♡止まっでぇッ//」
青「無理。中出しさせて」
桃「だめぇ゙ッ♡赤ちゃん出来ちゃうッ、♡/」
青「男が何言ってんだよ、♡(笑」
相当気持ちいのか、どんどんバカになっていく。
ほんっと、エロいなぁ…。
汗ばんだ首元は少しだけ半透明の液体が混じっている。
桃「ふ…っ♡、ぐ…ぅ゙、♡…ぁ、ひ♡」
青「奥突くねッ゙♡」
バチュンッ!!♡♡
桃「んぉ゙ー~ーッ!? ♡♡あ゙ッ、またぁ゙♡くるぅ゙ッ」
青「やばい、僕もイきそッ゙…//」
ビュルルルルルルッ♡
彼が思い切り欲を出すと共に、僕も彼の特に種を植えた。
桃「あぁぁ゙ッ!?//♡ あったかい、゙?♡♡」
青「僕の精子、受け取った♡?」
桃「あぅ゙ッ、♡ん゙、//」
返事をすると、彼は体を起こして僕に顔を近づけた。
桃「あぇ゙ッ!?//♡ちょ、っこの体制ッ…!/」
青「自分から奥に来てくれたの♡?」
本当はキス目的だったことをわかった上で、僕は彼をいじめる。
青「そんな奥が欲しいなら仕方ないな〜♡」
桃「ちょっとまッ…//」
バチュッバチュッバチュッバチュッ♡♡
桃「んぉぉ゙ッ!?/♡♡辞めろ゙ッ//奥だめッ♡」
「あへッ゙♡♡やぁ゙ぁ゙~~♡/」
ビュルルルルルルッ♡
青「アヘ顔可愛いねっ♡」
桃「ぐぁッ♡♡てめッぇ゙♡」
青「今度はてめぇ呼び?さっきはころんって呼んでくれたのに♡」
バチュッバチュッ♡バチュッ♡♡
桃「離せよ゙ッ♡♡もう感じたくなぃ゙/やだぁ゙ぁ゙ッ//♡♡」
抵抗しながらイくその姿に、何度も唇を落とす。
チュッ♡チュクチュクッ…♡♡レロッ♡
桃「んやぁッ、♡んふぅ//♡」
青「口の中までトロットロじゃん…エロッ♡」
ビクンビクン している体から、先程よりは収まった大きさの僕のを抜く。
体力的に相手もないだろうし、トばれても困るしね。
桃「ふー、ッ♡♡うぅッ/」
青「一人でするより、気持ちよかったでしょ?」
桃「ヤりすぎなんだよッ…//」
青「可愛くて、つい♡」
桃「はっ、!?/」
ガチ照れしてる姿が愛おしく感じる。
…そういえば、この人こんなイケメンなのに彼女いないんだっけ。
なら、手を出してもいい?♡
セフレ関係もいいんじゃない?♡
青「さとみくん」
桃「あっ?//」
青「僕たち、セフレにならない?」
桃「せ、ッセフレ!?///」
「嫌に決まってんだろ却下!//」
青「なら、僕と付き合う♡?」
桃「えっ…!?/」
青「毎日セッ✕スも付き合ってあげるよ♡?」
桃「頭おかしいんじゃねえのッ!?嫌だって…」
青「じゃあ、またあんなふうにグチャグチャにしちゃっていいの♡?この録音、流していいの?」
桃「録音してたのかよッ、!?/」
青「生徒会長舐めんな♡情報有益♡♡」
桃「分かったよ、なればいいんだろなれば!//」
青「理解が早くて助かる♡」
髪や服がいつもより乱れている理由が自分にあると思うと、興奮しちゃうな〜。
これからもモテないで、一生童貞であってほしい。
fin.
青桃大好き…
最後まで閲覧感謝です
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ブクマ失礼します