コメント
1件
ワァ…😭私この作品大好きですいや全部大好きだけれども、今回も最高すぎです🥲ありがとうございます🥹
実在する方のお名前を借りていますが、
ご本人様には一切関係ありません。
晒し・転載等はご遠慮ください。
何か問題があれば教えて下さると嬉しいです。
すぐに非公開にさせていただきます。
口調・キャラ迷子
捏造・自己解釈
現世パロ
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拝啓______ あの日の君へ_
僕はもう ___________
♢
「 もちさぁぁん、!!もう疲れましたってぇ 」
「 まだ少ししか登ってないですよ。…普段引きこもってるからそんな体力がないんですよ 」
「 んだとこのぉ!! 」
20×× 年 ×× 月 ×× 日 。
学校の先輩と山を登った。
山の頂上からみた空は思わず鳥みたいに空を飛びたくなるほど綺麗だった。
「 今年も桜、綺麗ですね! 」
「 甲斐田くんって桜が凄い似合うよね 」
「 え!急になんすか!?褒めたって何も奢りませんよ!?!? 」
20×× 年 ×× 月 ×× 日
先輩と僕は同い年になった。
先輩と同じクラスになれて僕は嬉しすぎて思わず抱きついてしまった。
帰りに、桜が似合うと急に褒められた。
正直嬉しかった。
「 見て、もちさん!!貝殻綺麗ですよ! 」
「 貝殻こどきで騒ぐなんて、まだ子供ですね 」
「 いやまだ子供ですが? 」
20×× 年 ×× 月 ×× 日
先輩と2人で夜の海に行った。
補導されないように気を付けて行った。
夜の海はとても綺麗だった。
先輩と夜の海はとても似合ってて、儚くて、ちゃんと見ていないとどこかへ行ってしまいそうで怖かった。
「 甲斐田くんはさ、将来何になりたいの? 」
「 ぁ ー …、それが、まだ決まってないんですよね …… w 」
「 そうですか…まぁ僕は甲斐田くんのやりたいことをすればいいと思いますよ 」
???? 年 ?? 月 ?? 日
家庭環境が悪いのは知っていた。
すぐ察せた。
だって、時々すごい悲しそうで、帰りたくなさそうな顔をするから。
でも助けを求めてくれないから助けていいのか分からなかった。
善意で助けても、時には悪になるのだから。
「 もう卒業だなんて、時間は早いですね 」
「 うぅ、ヒック 、 …ぼく、この3年間、ッ めっちゃ楽しかったですッ ! グスッ 」
「 んふ、泣きすぎじゃない? ……僕も楽しかったです。3年間ありがとうございました! 」
???? 年 ?? 月 ?? 日
今日は卒業式だ。
卒業おめでとう。
最後まで助けてあげられなくてごめん。
でも君ならきっと大丈夫だよ。
改めて、3年間ありがとうございました。
????? 年後 。
「 え ー ?僕の学生時代が聞きたい? 」
「 いやだよぉ、良い思い出そんなないし 」
「 えー、いーじゃん!聞かせてよぉ、はるぅ 」
「 僕からもお願い !!…だめ、? …ほら、リスナーも言ってるよ…? 」
「 ぅ゛っ ……… しょーがないなぁ、 」
「 やっちゃぁ ~ !! 」
「 とは言っても何を話そ ……… あ 、 」
「 じゃあ、僕と先輩のお話でもしようかな 」
「 長いけど、聞きたいって言ったのはそっちなんだから、最後まで付き合ってね? 」
拝啓 _ あの時の 先輩へ
僕はもう大人になりました。
また、あなたと会える日をいつまでも待っています。
「 あれ、この名前 ______ 」
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なんか、意味わかんなくなっちゃった 。