との、リクエストを頂いたので、
今回はおせいおの方、
張り切って書かせて貰います〜!
⚠
おせいお
お風呂プレイ、R18、過激有り
淫らで下品な依央利さんがいます。
地雷の人回れ右
💚side
「皆さ〜ん!!お風呂沸いたので 入っても大丈夫ですよ〜!!」
リビングに足を運びながら、僕は大声で伝える。
すると、皆部屋へ戻ってはパジャマの準備を始めたり、誰が一番最初に入るかの順番を決めたりする。
「いーや、今日はテラくんが1番だね。
ふみやくん昨日1番だったし、猿川くんは一昨日1番だったでしょ?ちゃんと僕覚えてるからね。」
「ぁ”あ??なんでそこまで覚えてんだよ、気持ち悪りぃ!!!」
「は、ずるいだろ。てかなんでテラはそこまで一番にこだわるの??」
「ふみやくん、そっくりそのままお返し。
君たちなんでそんなにこだわってんの?
てか、テラくんの入った後のお風呂入れるとか
超光栄じゃない、毎日譲ってもいいんだよ?」
「こらーッ!!!!そんなことで喧嘩するんじゃない、ふみやさん、猿!!!
貴方達毎回1番風呂を独占してるじゃないですか!!天彦さんや、私なんかもう1週間も1番風呂では無いんですよ!? 」
あぁあ…またわやわやしてるなーなんて思ってると、僕はふと部屋の隅にいた大瀬さんが目に付いた。
彼はちらちらとさっきから、僕のことを見てるような気がして声をかける。
「ん、大瀬さんどうかしましたかー…?」
「っぇ、いや…な、なんでもないですッ……」
あわあわとして、結局なぜか 目を逸らされてしまった。
「…もしかして1番風呂がいいの?」
「ま、まさかっ…こんなクソ吉が最初にお風呂に入ったら、皆さんが腐ってしまいます…!!」
「じゃあ、何さ…??」
逸らされても尚、僕はじーっと彼を見つめた。
やがて彼は、もう耐えきれないと言わないばかりに口を開く。
「そ…の…、……どうです…??」
「え?何だって、??
もっとはっきり言って頂戴。」
「ッ!!お風呂一緒にどうです…!!
な、なんて気持ち悪いですよね、ごめんなさい
やっぱり死にます!!!!」
そう言って彼はナイフを出す。
って、危ない危ない!?!?
「大瀬さんッ!?落ち着いて、いいから!!!
一緒に入ってあげるから!!!!」
「ぅ、いえ、大丈夫です…
ごめんなさい、クソ吉が死んだ方がマシなので…」
「…一緒に入りたかったら、夜10時にお風呂場来てね、?」
それだけ告げると、彼はぱっと顔を上げ目を見開きながら僕の後ろ姿を見つめる。
唖然としているのかナイフが、かちゃんと落とした音が聞こえたのは…言わないでおこう。
その頃、テラさん達のお風呂戦争も終わり
結局、テラさん、理解さん、天彦さんが優遇されるようになっていた。
おばけくん達はいいの?とテラさんは尋ねていたが、僕はいつもと同じで最後でいいし、
大瀬さんもしっかり最後でいいです、と断っているところにどこか愛らしさを感じた。
あぁ、本当に僕と入りたいんだ…♪
夜の10時
皆が各自部屋へ戻り、僕もやっと家事を終え
軽い足取りで浴室へ向かう。
が、今日はいつもと違い
きっと大瀬さんが来てくれる…はず。
一通り服は脱ぎ、やっぱり来ないかなー…
なんて思いながらお風呂へ足を入れようとすると
「っすみません…遅くなりました……」
「!大瀬さん、もー…遅いですよ、
心配したんだから!!」
軽く説教をしてみる、普段だったら
「ごめんなさい、死んできます…」なんて言いそうなのに今回は違うようだ。
どうやら、彼は僕が全裸なことに 驚きを隠せていないらしい。
「?大瀬さんどうしたの、」
「っぇ、あ、なんでもないです!!
いおくんは先に入ってて!!?」
わかりやすく慌てる大瀬さん。
とりあえず言われた通りに従って、
僕は先にお風呂場へ足を入れた。
「んー…気持ちいい……」
体を一通り流し、絶賛バスタブに肩まで浸かってリラックス中の奴隷。
こういう時くらいしか、休める暇がないから
存分に身体を落ち着かせる。
と、遅れてガチャリとドアが開く。
そこにはタオルで秘部を隠している大瀬さん。
「ぁ、大瀬さん〜、
一緒にお風呂浸かりません?」
「ぇ…い、いいんですか?」
「身体流したらおいでよー!!」
そう言うと、律儀に身体を流し始める彼。
見ていると細いはずなのに、どこかふっくりとしているような感じがして不思議な体型をしてる。
なんだか変な感じ…
「…ん、ここおいで!!」
「え、あ、はい……」
素直に僕の隣へ座る大瀬さん。
ふーっと彼も深いため息をついて目を閉じる。
まつげ長いし、童顔だなぁ…なんて思っちゃったり。
「ん、失礼っ……」
「ぇ”、ちょ何して!?!?」
彼の伸ばした足の上に座り、彼を背にして容赦なく寄っかかる、これは 完全に僕得でしかない座り方。
「ぁ〜…大瀬さんの上、最高ッ……♪」
「っ…ねぇ、いおくん?」
「はーい…?どうしたんですかぁ、?」
そうすると、恥ずかしそうに目を逸らす彼。
心做しか顔も赤くしてるよう見えなくもない
「あの…どいてください、お願いします…」
「ぇ、嘘、僕重かった!?」
「いえ、そういう訳じゃないんですけど…!!
ただ、少しクソ吉が良かぬことを犯してしまったのでお願いします…」
「どういうこと…??僕で良ければ、手伝うよ?」
「ち、違っ、そういう事じゃないんです!!!」
「っ…!?え、ちょっと待って、
大瀬さんもしかして…??」
声を上げ、大瀬さんが少し身体の向きを変えた瞬間に僕の腰部分に当たった違和感のある硬い何か。
今まで全然気付かなかったけど、もしかして大瀬さんずっと勃ってた…ってこと…???
「ねぇ、大瀬さん…??
下どうしたんですか、」
「…ぁ、う…ごめんなさ、違うんです…
ほんとに…あぁッ……」
みるみると顔を真っ赤にし、声の小さくなる彼。
なんだか可愛いなぁ…なんて思ってると
「…っ、いおくん、ごめんなさい……」
「え…?どうしたの……
っひ、!?!?♡」
「ごめんなさい…ごめんなさいッ…♡」
「ぁッ、やめ大瀬さっ!?!?♡♡//」
ぎゅっと後ろから抱きついたと思うと、
そのまま彼の手は僕のものへ触れる。
ぐりぐりと先端を押してきたり、裏筋を撫でたりと突然の出来事すぎるが故、
僕の身体はまだ追いつかずただただ
快感を拾うことしか出来ない。
「ぅあッ!?♡♡そこばっかやッ♡ぃくからぁッ!!♡♡」
「っ、いいですよ?出してください…♡」
彼の滅多に感じられない色気のある声が後ろから囁かれ、僕も絶頂へ達してしまった。
かくんっと力が僕から抜けると、彼は優しく受け止めてくれる。
お風呂だし、大瀬さんが近いから普段よりも何倍も熱く感じる気がするようなしないような。
「いおくん…大丈夫?その、クソ吉が調子乗ったせいで……」
「んん…大丈夫、むしろ大瀬さんとっても上手…ですよ、?♡」
「!?…や、やめてください、
クソを褒めても何も出ませんよ…!?」
僕は、体の向きを変えて
大瀬さんと対面するような体制になり、
ぎゅと抱きついてぴったりと彼の胸に収まる。
彼の顔も見れてこの体制一石二鳥じゃない?
「ね、大瀬さん…?その… 続きやらないの?」
「ぇッ…い…いいんですか……!?」
わかりやすく、困惑してる素振りを見せた。
これ…押したらもっといけるなと確信し、恥じらいをいつの間にか捨て、彼を誘うことに専念した。
「ん…いいですよ?
それとも、僕が動いてあげましょうか…?♡」
「!?ゃ、ちょっといおくん…ッ!?///」
そう言って、僕は彼に先程よりもぴったりとくっ付いてゆっさゆっさと腰を揺らしてみる。
途中で軽く甘ーい声を上げてみれば、もう僕の勝ち。
彼のものも、より大きくなってる気がして
こんな事で興奮しているのが丸わかりだ
「っ…♡く、いおくん全部悪いんですからね…!! 」
大瀬さんは、手を伸ばしそのまま
僕の穴へ指を入れた。
普段とは違い、乱雑で、でもどこか優しさがあるように長い指を這わせる
ぐちゅぐちゅっと水音をたて、ピンポイントで僕の良いところを触ってくるものだから
耳からも、身体の中からも快感を感じどうも声を出さずにはいられない状況。
「ひ、!?♡//んんッ…ぁ、う……♡」
「…いおくん、気持ちいい、?♡」
「ぅんッ、♡気持ちいッ好き…♡」
時々かける彼の一言一言に、中がきゅんっと締まってしまう感覚を覚える
たった一声をかけられるだけで、興奮してしまってる僕はかなりMなのかもしれない
そんな思いを隠すべく、彼の首に手を回し抱きつくと、大瀬さんも空いている手で僕の腰回りを包む。
一通り終わると、優しく指を脱ぎ、 1回彼は手を離した。
「んん…終わったよ、いおくん…その……いいかな、?」
「は…僕がこの状況で駄目って言うとでも…??」
「!…ふふ、ありがと。じゃあいれますね…? 」
そう言うと彼は、そっと僕の穴へ自身のを当てる
あぁ、今から繋がるんだ…♡そう考えるとドキドキが止まらずきゅっと目を瞑ってしまう。
ぬぷっと先端を入れるとすぐに食い込む僕の穴。
段々と大瀬さんのが奥に入ってきてる感覚があって正直焦れったさも感じる。
全て入った後、彼は僕の腰を掴み上下に動かし始めた。
「ぁッ、あっ♡♡おおせさッそれやばっ…♡♡」
「は…ぁ、いおくんめちゃくちゃ可愛い…♡」
「ん…ぁあッ!?♡♡おくっ、おくゃめッ♡♡」
ごりっと突然奥へ刺激がくる
今までにないくらいの気持ちよさで、
これまでにない苦しい快感が襲う反面もっと欲しい、奥を突いてという欲にまみれた感情も出てくる
「いおくん…奥欲しい、?♡」
「は…ぅん、♡いっぱぃ…くださぁ……♡♡」
「…じゃあ、自分で動いてみてよ、」
「ぅ、え…?♡じぶんで…ですか……」
がくがくと震える足をどうにか保ち、
僕は少し腰をあげる。どのくらい入れたらいいかな…なんて考えてると、
不意に足を滑らせてしまい勢いよく音を立てて入ってしまう。
「ぉ”~~ッッ!?!?♡♡へ…ぁッ”…♡♡」
「ぁれ、いおくんそんなに一気に入れちゃうの…?もしかして結構変態さん…??♡ 」
「は…♡ひッ……♡♡ごめ、んなさ……♡♡」
びくびくと余韻が抜けず震える身体、
回らない頭と呂律、
犬のように舌は出たままで、息も荒く
淫らで、下品な姿の僕。
そんな状態でも、興奮は治まらず
再度、彼を求める
「ぉせさ…♡好きッ…♡♡だいすきです……♡♡」
「ん、僕も…いおくん大好きだよ…?♡」
クソ吉、なんて一人称は使わず、自分を内罰する気配も今の大瀬さんには感じられない。
それほど僕に夢中なのだ。
そんな彼の性格すらも貫く自分への思いに
どこか優越感を感じながら
僕は大瀬さんへの愛に溺れて行った。
コメント
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