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げん「あぁ…疲れた〜。」
レイ「よし…ここが君たちの部屋だ。」
ガチャリ…
みんな「おぉーー!!」
そこに広がっていたのは、まさに近未来的で
すごく広い部屋だ。ここならゆっくり休めそうだ
さや「あれ?この部屋ってみんなといっしょ?」
レイ「あぁ、そうだが寝るときだけ個別になる」
ゆしら「すごい技術…」
レイ「あと、ご飯は君たちに合った物だから安心
してくれ。」
レイ「それじゃあ、また明日ね!」
ガチャリ…
(夕ご飯を食べ終わった頃)
こーてん「はぁ〜お腹いっぱい!」
べべ「めっちゃ美味しかった〜!」
げん「はぁ〜暇だからテレビでも見よ〜。」
ポチッ
げん「ん?ニュース速報」
テレビをつけた瞬間、目に入って来たのはニュース速報だった。その内容は…
「只今、速報が入って来ました。情報発信の塔の 本部に殺人予告の手紙が送られましたのことで す。」
「内容は以下の通りです。」
『新人の警備員、覚悟しておけいつか見つけて殺してやる。』
「とのことです。以上ニュース速報でした。」
ブチッ…
僕はそのことを聞いて、鳥肌が立つ。
そして終わると同時にテレビを消した。
げん「新人警備員って…絶対僕達のことだよね…」
僕は震えた声でそう言うと、さっきのはしゃいでいたみんなの姿はなくなり、みんなしーんとしてしまった。
さや「いつでも命を狙われてるんでしょ…?」
ゆはら「そうなると、やばいね…」
くじら「今日はとにかく寝ましょう?ね?」
ゆーてん「うん…」
僕達は怯えながら、眠りについた。
ピピピピ…
げん「はっ!?もう朝?」
げん「みんな〜起きて〜」
さや「うぐ〜…眠いよ〜」
こーてん「ふわぁ〜…」
僕はみんなを起こして、身支度をしてそれに、レイに呼ばれていたので情報発信の塔へと行った。
(情報発信の塔 本部)
げん「あっ!いたいた!」
レイ「お〜キタキタ。」
げん「で…僕たちに話しって…?」
レイ「君たちは昨日のニュース見たか?」
さや「見ましたよ。」
レイ「あのニュースの後…弾幕発生装置が動かなくなり…更に警備隊の数人が行方不明になった。」
べべ「えっ!それってやばいんじゃ…」
レイ「あぁそれでその犯人は、『GlitchTeams』という団体なんだ…。」
レイ「それに、その団体は君たちを呼んでいるんだ…。」
レイ「それに私は本部に所属していて、仕事が手放せなく、君たちだけに行って貰いたい。」
げん「分かりました…。」
さや「準備が出来次第、出発しよう。」
みんな「はい。」
げん「みんな準備はできてる?」
みんな「はい!」
レイ「場所を皆に送る。その場所に行ってくれ。」
レイ「気を付けてな…」
みんな「はい!」
僕たちは、怯えながらも勇気を出して、飛び出していった。