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ぶっささってしまったので❤️1000にしてしまった☆最高すぎた!!
うはーーー😭‼️‼️ 勉強頑張れるぎゅって胸がきつくなった😭けどすごい好きやばい、、失恋って本当にいいよねわかる🥹💕💕 くーちゃん天才か??😄 分かってたけど求めちゃうところ本当に生々しいというか … 桃赤やなって思う🥲💗 無理だけはしないでね🫵🏻⁉️⁉️ あーしいつでもくーちゃんの味方だからね🥰🥰!!!
桃赤
赤「なーいくん、」
桃「んー、」
赤「…、」
最近なんか 冷たいね
ずーっとスマホばっか
いつだっけ、顔見てくれたの
俺なんか いないみたいに接してさ
なにが良くなかったの?
昔はもっと言葉に、行動に してくれてたのにね
桃「あ、俺友達と遊んでくる」
赤「ぇ、あ…うん、わかった」
桃「ん、じゃあ行くわ」
赤「うん、楽しんでね」
桃「ん、」
ふわっと香るないくんの匂い
昔は暖かくて甘い匂いだったのに
今は鼻にツンとくる冷たい匂いになっちゃった
昔の方が すきなんて、言えないけど
赤「変わっちゃった、」
まだこんなに好きなんて、馬鹿みたい
君は多分 俺になんて興味無いでしょ
冷めるなら 最初から期待させないでよ ばか
恋なんて 信じなきゃ良かった
ううん
ずっと信じてなかったのかも
早く終わらせたいけど 終われない
もう俺たちがだめなのはわかってる
でも、昔みたいになれるかもって 淡い期待が俺を遊ばせる
俺の悪いとこ
赤「はぁっ、…寝よ、」
俺はそのまま 部屋へ行き ふて寝した
赤「…ん、」
赤「…起きちゃった、」
久しぶりに寝たなぁ、
案外気持ちかった、かも
赤「…あれ、今何時、?」
焦って時計を見る
赤「えっ、…」
もう時刻は20時を回っていた
赤「やばっ、ないくん帰ってきたかな…?」
リビングからは物音がする
多分帰ってきてるだろう
赤「ご飯用意してない、」
赤「っ、急ごっ、」
俺は階段をとんとんと降りる
赤「ぁ、ないくん、…」
桃「ん、ー」
素っ気なく返事をされる
今日くらい、遅く帰ってきてよ
赤「…ご飯は?」
桃「食べてきたー、」
赤「そっか、…」
まぁ、最後に俺の味なんか感じたくないよね
ある意味ラッキー、かもね
桃「、…」
ソファでスマホを弄っているないくんを眺める
早く
終わりにしないとね
赤「っ、ないくん、」
桃「んー、…?」
赤「…りうらのこと、すき、?」
これで終わりだな
桃「んー、うんー…」
なんなの、その態度
おれの何かが壊れる感じがした
最後なのに
むかつく
赤「っ、…!」
ないくんの腕を引っ張る
もう 嫌われるなんて気にしない
赤「…ほんとに俺のこと好きならキスして」
キスされるつもりなんて
ないんだけどね
桃「ぇっ、…」
やっと状況が分かったように俺を見上げるないくん
ねえ、そんな焦って何があるの?
桃「…っ、」
俺を見る目を逸らしてないくんは床に目を向ける
桃「…ごめん、」
だよね
分かってたんだけどな
赤「…いいよ、分かってたし、」
赤「でも、出てって」
赤「もう、会いたくない」
零れそうな涙を堪えて ぎゅっと拳を握る
桃「…わかった、ごめん。またね」
「りうら」
赤「ッ、…!」
バタッとドアが閉まる
いつぶりだっけ、ないくんが名前呼んでくれたの
これで、良かったんだよね
赤「ふぅっ、はぁ、…っ、(泣」
堪えてた涙が溢れ出る
震える手でLINEをブロックする
うん
これで、良かったんだよ
…最後に謝罪なんて 聞きたくなかったなぁ
ほんと、だいっきらい
多分お久しぶりです‼️‼️
こんばんは✊🏻
なんか最近リアルでもネットでも嫌なことありすぎてやばいです😽😽
ていうかフォロワー様100人いったらなにかしようかなって考えてるんですけど どう⁉️👀