注意は1話で
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青「あのな…」
桃「うん」
青「俺出撃命令出たんよ」
桃「え…?」
まろから放った言葉は衝撃的だった。
出撃命令?どうして?
でも雰囲気的に嘘では無い。ただこの現実を受け止めるができなかった。
青「りうらたちは来週の日曜やけど俺は今週の日曜日やねん」
桃「嘘…?」
今週の日曜…?信じられない。あと5日ほどでまろは居なくなる。その事が受け止めきれなかった。
青「ごめんな…」
桃「まろは…何も悪くないよ…グス」
青「俺ないこに伝えておかなことあって」
桃「え…?何…?」
青「俺…ないこのことが好き」
桃「へ…?」
今なんてっ!好き…?え、?
青「恋愛的な面でないこがすきなの」
桃「なんでっ…」
青「実は…ほとけからも告白されとったんよ。ほとけの方が一緒に居る歴長いし、ほとけの方がないこよりもたくさん知ってる。だけどこうやって話聞いてくれたり、ちょっとイケメンなないこに惚れちゃったの//」
桃「ほんとに…?グス」
青「ほんまやで」
桃「じゃあ俺と付き合ってくれますか?」
青「俺でよければ…!」
桃「うわー!嬉しい」
青「あ…でも俺が死んだらちゃんと次の人探してな…w」
桃「いやー無理だねー」
青「どうしてやーw」
桃「まろよりいい人いないもーんw」
青「そっか…w」
桃「うんw」
青「なぁないこ…俺死にたくない」
桃「うん…」
青「まだ生きたい…なんて言ったら怒られちゃうかな?」
桃「大丈夫…みんなそう思ってるよ」
青「ほとけに返事返しとかな」
桃「確かに…wなんて言う?」
青「えぇ…適当に…」
桃「じゃあさ俺の名前使ってよ」
青「え…?」
桃「俺ないこの方が好きって言って」
青「え…」
桃「大丈夫だよ…ほとけっちだもん。そんなことでまろから離れないよ」
青「そーだよね… 」
桃「さ、そろそろ帰ろうか」
青「今日…ないこ家行っていい…?」
桃「もちろん…!早く帰ろ?もう1時だよ」
青「うえ!日付変わってるやん…」
桃「早く寝ないと朝起きられないよ」
青「そーやな」
神様お願いです。
もう少し生きていたいです。
死にたくないです。
もう少し幸せなままでいたいです。
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つづく
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