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朱遠が困惑してると…
先生「この島で試験を始める、ここは学園が保有する島だ、ここの試験は簡単だ、たんならサバイバル生活さ」
朱遠は学園が島を保有してることに驚きを隠せないでいた
生活「ペアを決めて2人で生き残るサイバルゲームだ、組むのは好きにしろ」
と言い終わると先生は不気味な表情を浮かべて
先生「これも渡しとく」
先生が指を鳴らすと、生徒の名前に次々とカラフルなバッジが各自に配布された
先生「これはお前らの命だ、これを無くしたまたは取られた奴は退学だ」
生徒達がざわめく中1人の子が手を挙げた
生徒A「あの質問よろしいでしょうか」
先生「なんだ」
生徒A「何故バッジがカラフルなんですか」
と生徒が聞くと先生は笑いながら
「これはさっきも言ったが、お前らの命バッジの色は成績順さ、お前らEランクは合計58名、1年の3割占めているのが現状さ 」
と言うとため息をつき続けて先生は
先生「だから色で分けたのさ上位6名が金その下の12名が銀その下の銅が24名その下の黒16名は最下位のバッジさ」
朱遠が自分のバッジを見ると黒色だった
そう朱遠は最後に呼ばれていた、だから多分1番下なんだと朱遠はこう思った私はこの中で1番成績が低いと…
先生「言い忘れてたがルールはバッジを集めた奴が上に行き0の奴は、さっきも言ったが退学だ」
と先生が言うと指を鳴らし
先生「ペアを組んだ奴から私の所に、こい転移するじゃあこれにて話はおしまいだ、私はあそこのテントに居るから決まったら来い」
と良い終わると生徒は慌てて金バッジを持ってる奴をスカウトし始めた、当然だ金は上位者すなわち強いという事だ、なのに私はどうすればと
私がオドオドして居ると
白奈「やっほ朱遠ちゃん」
と言われて振り返る、あれいつの間にかちゃんつげに…と思って見ると、そこには金のバッジをつけて白奈が居た
朱遠「白奈さんは金バッジなんだ、私はぐろくろ…だよ〜」
と笑って言うと、その後の言葉に私は目を疑った
白奈「朱遠私と組もうよ」
と…え…?と思って硬直してると
白奈「私と嫌なら他渡るけど」
と白奈が悲しそうな顔してるの見て咄嗟に私は
朱遠「こんな私ですが、よ、よろしくお願いします、白奈お姉さん」
と言うと白奈は満面の笑みで
白奈「お姉さんに任せなさいな」
と無い胸を張り上げて言うのであった
白奈「朱遠ちゃん顔真っ赤だよ、後転移する所に早く行こう 」
と白奈に言われて朱遠は顔を手で隠して
乏しい声で
朱遠「うん…」
と答えるのであった
先生「アイリス・朱遠とガーベラ・白奈、ここのサバイバル中ペアとして活動してもらう、精々退学にならないように頑張れよ」
と言うと先生は指をパチッと鳴らし、私達は何処かに飛ばされるのであった…